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43 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
我が内なるエドガーとアラン,
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レビュー対象商品: ポーの一族 (1) (小学館文庫) (文庫)
高い文学性と絵の美しさに魅せられてしまいました。ン十年も手元に置いて(^^;)あきもせず繰返し読んでいます。 永遠の時を生き、時間の流れに老いることもなく 人恋しさを漂わせるエドガーとアランですが<彼らと彼らの内なるメリー・ベルのみ>が互いを補間できるという作者の設定は読む側にはかなり残酷です。(^^;) この本を手にするとき、昔の憧れを思い起こしたオバはんは一瞬時の狭間を見るのであります。
36 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度読んでも泣けます,
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レビュー対象商品: ポーの一族 (1) (小学館文庫) (文庫)
ポーシリーズの中でも私が一番好きなのは、この1巻に収録されている「グレンスミスの日記」です。かつてポーの村に迷い込んだグレンスミスはその出来事を日記に綴り、家庭をもって普通の生活をおくりながらも村を探し、何度も日記を読み返す。彼の死後、彼の日記は子孫に読み継がれ、わずかながらも再びエドガーとの接触を果たしたのだった。 「生きていくってことはとてもむずかしいから ただ日を追えばいいのだけれど時にはとてもつらいから 弱い人たちは とくに弱い人たちは かなうことのない夢を見るんですよ」 このセリフのシーンではいつも涙を堪えられません。 「ポーの一族」の素晴らしいところは、不老のバンパネラの悲哀だけでなく、彼らと接触した人間が感じる寂しさや憧れが描かれているところだと思います。そして私たち読者も同じ感慨を覚えることができるところではないでしょうか。 時の流れ系(?)の話に弱いかたには特にお薦めします。
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
収録順が変わっているのはなぜ?,
By つちこ (静岡県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ポーの一族 (1) (小学館文庫) (文庫)
フラワーコミックス版と収録順が結構違います。(1巻にはFC版の1巻と4,5巻の一部を収録)なぜでしょう?大好きな作品でFC版での思い入れがあるだけに、気になります。 「ペニー・レイン」と「リデル・森の中」は話がリデルでつながっていてFC版でも連続して載っていたのに、なんで文庫版だとその間に「はるかな国の花や小鳥」が入るのか、とか。(発表順は「ペニー・レイン」、「リデル・森の中」、間に2作あり「はるかな国の花や小鳥」の順) 作品は素晴らしくて申し分ないのですが、収録順がちょっと納得いかないため、星4つにしました。
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