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ポーの一族 (1) (フラワーコミックス)
 
 

ポーの一族 (1) (フラワーコミックス) [コミック]

萩尾 望都
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

1880年ごろ、とある海辺の街をポーツネル男爵一家が訪れた。ロンドンから来たという彼らのことはすぐに市内で評判になった。男爵夫妻とその子供たち、エドガーとメリーベル兄妹の4人は田舎町には似つかわしくない気品をただよわせていたのだ。彼らを見たものはまるで一枚の完璧な絵を見るような感慨にとらわれた。実は、その美しさは時の流れから外れた魔性の美。彼らは人の生血を吸うバンパネラ「ポーの一族」であった。市の外れに家を借りた一家は、人間のふりをしながら一族に迎え入れるべき者を探し始めた。そして、エドガーが興味をひかれたのが、市で一番の貿易商の子息であるアラン・トワイライトだった…。 ●収録作品 ポーの一族

<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」でご注文できる場合、装丁等汚れていることがありますことをご了承ください。在庫がかなり少ないため、交換等も難しくなります。

出版社からのコメント

愛を追い求めるバンパネラの数奇な中にも不思議な運命は…。主人公エドガーの魅力は、あなたの心の中で生き続けます。

登録情報

  • コミック: 189ページ
  • 出版社: 小学館 (1974/06)
  • ISBN-10: 4091300014
  • ISBN-13: 978-4091300010
  • 発売日: 1974/06
  • 商品の寸法: 17.8 x 11.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (41件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
43 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sato トップ1000レビュアー
形式:文庫
高い文学性と絵の美しさに魅せられてしまいました。
ン十年も手元に置いて(^^;)あきもせず繰返し読んでいます。

永遠の時を生き、時間の流れに老いることもなく
ただ純粋な愛の対象として、互いに寄り添う不死のエドガーとアラン。
彼らを追う生身の人間は時の狭間に「彼らの存在の痕跡」を残していきます。

人恋しさを漂わせるエドガーとアランですが<彼らと彼らの内なるメリー・ベルのみ>が互いを補間できるという作者の設定は読む側にはかなり残酷です。(^^;)
読み手は「手の届かない世界」への相克を抱き、彼らの純粋な愛に憧れながらも拒絶感を得るというジレンマを味わいます。
そしてそれは既にメリー・ベルを喪失したエドガーとアランと同じ痛みでもあります。
自身もバンパネラとなって、共に時空を超えた愛を共有してみたい、
その願いがかなうことはないのですから。
エドガーとアランがメリー・ベルを内に留めるように、読み手もまた心の内にこの二人を秘めたる願望として持ち続けるのでしょうね。

この本を手にするとき、昔の憧れを思い起こしたオバはんは一瞬時の狭間を見るのであります。

このレビューは参考になりましたか?
36 人中、34人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sassa
形式:文庫
 ポーシリーズの中でも私が一番好きなのは、この1巻に収録されている「グレンスミスの日記」です。

 かつてポーの村に迷い込んだグレンスミスはその出来事を日記に綴り、家庭をもって普通の生活をおくりながらも村を探し、何度も日記を読み返す。彼の死後、彼の日記は子孫に読み継がれ、わずかながらも再びエドガーとの接触を果たしたのだった。

「生きていくってことはとてもむずかしいから ただ日を追えばいいのだけれど時にはとてもつらいから

 弱い人たちは とくに弱い人たちは かなうことのない夢を見るんですよ」

 このセリフのシーンではいつも涙を堪えられません。

 「ポーの一族」の素晴らしいところは、不老のバンパネラの悲哀だけでなく、彼らと接触した人間が感じる寂しさや憧れが描かれているところだと思います。そして私たち読者も同じ感慨を覚えることができるところではないでしょうか。

 時の流れ系(?)の話に弱いかたには特にお薦めします。
このレビューは参考になりましたか?
22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
フラワーコミックス版と収録順が結構違います。(1巻にはFC版の1巻と4,5巻の一部を収録)

なぜでしょう?大好きな作品でFC版での思い入れがあるだけに、気になります。

「ペニー・レイン」と「リデル・森の中」は話がリデルでつながっていてFC版でも連続して載っていたのに、なんで文庫版だとその間に「はるかな国の花や小鳥」が入るのか、とか。(発表順は「ペニー・レイン」、「リデル・森の中」、間に2作あり「はるかな国の花や小鳥」の順)

作品は素晴らしくて申し分ないのですが、収録順がちょっと納得いかないため、星4つにしました。
このレビューは参考になりましたか?
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中学校でコミックを全巻買ったこと・・... 続きを読む
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 れびゅー100個記念はこれでしょう・・。
 
 何度も読んだものだった、当時からリアルタイムで、... 続きを読む
投稿日: 2009/6/26 投稿者: edger_
37年経っても衰えない魅力
萩尾望都女史の作品を読むのは、これが初めてです。

本屋をプラプラ、そこで何故か気になった『ポーの一族』。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/16 投稿者: YOSHIICHI
ハマりますねえ
昔から気になってたけど読んだことなかったんです。今読んでもやはり「名作」と言われている作品はとても新鮮です。ハマりました。... 続きを読む
投稿日: 2009/6/9 投稿者: 紅玉
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投稿日: 2009/4/19 投稿者: 紫陽花
ファンなら絶対、パーフェクトセレクションで読むべき!
『ポーの一族』は、古今東西のマンガ作品・文学作品を問わず、いかなる作品をも凌駕した、コミック史上、類を見ない名作中の名作です。... 続きを読む
投稿日: 2008/8/2 投稿者: トーマの休日
コミック史上、最高の名作!
『ポーの一族』は、古今東西のマンガ作品・文学作品を問わず、いかなる作品をも凌駕した、コミック史上、類を見ない名作中の名作です。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/15 投稿者: トーマの休日
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