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ポンポンしてる? (幻冬舎文庫)
 
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ポンポンしてる? (幻冬舎文庫) [文庫]

大石 静
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

恋愛のルール、仕事へのこだわり、人生の指針、そしてセックスの秘訣……縦横無尽に語られる「自立する女のホンネ」にオトコは思わず膝をうち、オンナは一緒に泣き笑いしたくなる。“大切な言葉”に巡り会える本。
  テレビドラマ『ふたりっ子』『オードリー』『長男の嫁』『あなたの人生お運びします』でお馴染みの脚本家・大石静さんが綴る“人生の泣き笑い”。「ストレスはたまって当然。安易に癒しなんか求めるから、逆に裏切られるのよ。走り続けたら諦める。そう思って、生きてた方が楽なんじゃない」と語る“人生、出たとこ勝負”の著者が、テレビ局、ロケ現場、喫茶店、レストラン、ネイルサロン、ホテル、仕事場、昔の恋人が住んでいたアパートetc.で遭遇した抱腹絶倒、感涙必至のエピソードが満載!
 仕事に恋に忙しすぎて、ちょっと息切れ気味―そんな読者必読の「明日はもっと頑張ろう!」を応援する珠玉のエッセイ集。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

人生、思い通りにならないことだらけ。でも、イレギュラーな出来事を楽しめないと、人生は暗くなるだけだと思うけれど、どうだろう―?セックスする資格、恋愛の醍醐味、仕事人の気概、人生の終わり方etc.人気脚本家オオイシが、現代を生きる全ての人に贈る、時にイタく、時に笑えて納得、の元気とやる気が出る痛快エッセイ。

登録情報

  • 文庫: 325ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2006/02)
  • ISBN-10: 4344407466
  • ISBN-13: 978-4344407466
  • 発売日: 2006/02
  • 商品の寸法: 15 x 10.2 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 210,421位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
形式:単行本
「ふたりっ子」「オードリー」などのドラマの脚本家、大石静の最新エッセイ集。「週刊ポスト」連載の文章を加筆・修正しています。

 大石静のエッセイ集はこれまですべて目を通してきましたが、その一編一編は読み終わるごとに背筋をしゃんと伸ばして生きよう、と気持ちが引き締まる思いを常にさせられます。

 彼女のエッセイに通底しているのは「育ち、育てる」ということの大切さ。自分自身を常に律しながら育て、また自分を囲む社会の構成員である人々の心を豊かに育てることをいつも意識して生きるということです。著者自身が若くして癌との闘病生活を強いられた経験があり、そのために手抜きをせずに生きることを自分に課してきたのでしょう。

 自身に厳しいと同時に著者は周囲に対しても厳しくあります。パンツを見せて地べたに座る女子高生の恥じらいのなさを嘆き、Wカップ騒動に浮かれて道頓堀川に飛び込む若者たちに「スタンドでニッポン、ニッポンと叫ぶことだけ」が国家意識ではないと喝を入れ、低俗なテレビ番組を作った側も見て呆けている側にも憤りの言葉を綴っています。

 かといって小姑の説教みたいな不快感はありません。むしろ爽快感があります。文章が抜群にうまく、自分の越し方を「あれこれあったけど、それでもそれが私自身の人生なんだ」と前向きに全部受け止めるという姿勢に学ぶべき点があると思うのです。

 次回のエッセイ集がとても楽しみな作家のひとりです。

このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 殿堂入りレビュアー トップ10レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
初めて大石氏のエッセイを読みましたが、すごく面白かったですよ。
Hな話も、実にあっけらかんとカラッと書いていて、楽しめました。
パンツの神秘性の話から始まり、大石氏が友人と20代の時にお金稼ぎのために、ある短期集中アルバイトを計画していた話は衝撃的。その当時結婚していたご主人の対応にも、なんてユーモアにあふれた楽しい男性なんだろうって思いました。
すごく仲の良い夫婦だな、としみじみ感じる節がたくさんあります。
大石氏がH、愛、仕事、人生とユーモアたっぷりに、リズミカルな文体で書きつづったエッセイです。
この本の中に出てくる、坂本龍一氏のセクシーで素敵な事!故河島英五氏も優しくて素敵な人だったんですね。読んでいるこちらまでがドキドキしてしまいました。
また、人間国宝、桂米朝氏の肝の据わった人間の大きさに驚くと同時におかしさもこみあげてきます。
脚本家になる前に大石氏が、大病を患った事、女優を目指していたことも、この本を読んで初めて知りました。
自分にすごく正直で飾らなくて、実にパワフルで面白くて可愛い人だと思います。
羨ましいくらい。
本書の中で「明日もまた会いたい人」という言葉がでてきますが、全くその通りの人。
今から約8〜9年前に書かれたものですが、当時の大石氏が「濃縮還元ジュース、辛さのぬけたわさび」と、本書の中で若い方達に表現されている部分が笑えます。
その時の年齢に近い私は、上手い表現だなあと感心してしまうのと同時に「まるで自分の事みたい」と苦笑してしまいました。
Hなネタ、下ネタ系の話が好きな私は、前半が圧倒的に面白かったので、その部分は★5かな?
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5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By noah69
形式:文庫
手軽な内容のエッセイというジャンルとは言い切れない
内容の詰まった本です。
最近エッセイというと、文章も軽くて短く、というものが
多くなってきていますが、さすが文章家の大石さん。
短い章の中に起承転結があり、気持ちよいリズムで
読み進められます。
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