ポラロイドのzinkテクノロジーを使用した製品です。
第一弾製品だったpogoシリーズ、タカラトミーからはxiao(プリンタ付デジタルカメラ)、dellからは「wasabi」(プリンター)等が出て、それなりに売れたようです。
色の出方はすこしくすんだ感じで正直古臭く、加えて第一弾製品では、なぜか色ノイズ荒れが見られましたが、今回のGL10ではかなり緩和されています。
ただし、解像感、色の表現性などは、インクジェット・昇華型、インスタント写真方式(pivi等)に劣ります。
pogoはきわめてコンパクトでしたが、GL10では用紙が一回り大きくなり、製品もそれに合わせて大きくなりましたが、この手のモバイルプリンタとしては最小の部類に入りコンパクトです。
製品の仕上がりとしては、安っぽい要素が排除され、ガジェット性が高く、いいできです。
充電式バッテリーが付属し、印刷可能枚数は40枚とされており十分と思われます。
デジタルカメラとともに持ち歩き、pictbridgeを利用してその場で印刷して楽しむ向きにぴったりと思われます。
Bluetoothが内蔵されているため、android機では無償で配布されている専用アプリで印刷を楽しんだり、携帯電話から印刷したりなども可能です。ただし、iPhoneはiPhoneの技術的制約からBluetooth印刷は不可能です。
ポラロイド社が提案したその場で印刷して楽しむことをもう一度、味わってみるのは悪くないと思いました。