Part1で基本的な用語を抑え、
Part2で和音進行、Part3でコードスケールについて
譜例を交えつつ簡潔に説明しています。
まとめの表も見やすく、リファレンスとしても便利です。
独学で音楽理論を習得しようとする人にとっては非常に優れた本であると思います。
このテキストに準拠したワークブック上下巻も出版されているので、
3冊そろえれば無理なく基本をおさえることが出来るでしょう。
惜しむべきは一部箇所に誤植が見られること
(例:P217Ex-53 本来No NameとすべきところがE♭:Lydianとなっている)
ですが、版の改まった現在では訂正されているかもしれません。
とにかく、これから音楽理論を勉強しようと考える人にはほぼ無条件でお勧めできる本です。