クラブサンデー連載、ウェブ漫画。
月イチの連載でありながらのスローペース。
前巻からの加速に加えて背景も明確化してきました。
主題のインド神話描写は薄味なまま第四巻。
けど、今回は外堀をしっかり埋めるストーリー面の充実があります。
サブキャラの人間性を描写した高校生活の一端も意外と見所。
戦闘シーンはないものの神話的エピソードも絡めた良質なエピソード。
話そのものの整理についても、主要人物の会話という形で突き詰められており意外と読者にはフレンドリー。
主人公の微かな成長。新たな神側との顔合わせ。そして魔族側の頭との接触。
伏線も増えてキャラも増量は継続中ですが、主要キャラは出揃った感じ。
神話にリンクした大きな伏線は未だ未解決ですが、さらに他の伏線も累積してきました。
次第にストーリーの深みがでてくるやもしれません。
作風の安定も持続しており、かなり安心して読み込んでいけてます。四巻でも絵柄の崩壊はなし。
今回は戦闘シーンも多いですし、主人公の葛藤やら暴走やらが盛りだくさん。
ヒロインへのセクハラはそこそこ(笑)。
今後、ストーリーがもっと進んでからを期待しての★★★★☆は★四つ継続。
キャラの成長や、能力者同士の戦闘の白熱加減が今後どんな発展をするのかに注目。
戦闘描写については進化が続いてますしね。
意外と「うぇ」とする要素は今回あり。ヘビは嫌いですが、絵柄に救われそこまでエグくなってませんしね。