書名から、死に方の指南書と誤解されそうだが、生き方の指南書。古脳(本能)が衰えている現代人に、自分なりの古脳と新脳の働きを気づかせてくれる。新脳の働きは、勉強などの効果がその人なりの得意分野で発揮されやすいのに対し、古脳の働きは、「食べる・寝る・種の保存」など、本能的な機能がお互い深く関係しているため、揃って良い、もしくは、揃って悪い人が多い、という指摘が臨床医らしい。
著者によれば、新脳タイプは、上杉謙信、土方歳三、古脳タイプは源義経、新脳古脳バランス良い人に、徳川家康を挙げていました。
古脳と新脳のバランスが良い人が健康で長生きし、長患いせず、ポックリ往生できるということです。