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この本の冒頭で、著者は同じような視点から「プラス思考」について述べています。
「もし僕が悩んでいて、『林さん、プラス思考よ!』とはげまされたら、その人とはそれ以上、話さないでしょうね。」
私はこの一節に、著者への親近感を覚え、安心して読み始めました。
実際読んでみると、私たちが悩みを抱えてしまう「こころのシステム」と、悩みを乗り越え、こころの世界をどのように拡げれば良いのかについて、やさしくわかりやすい言葉で綴られています。
「落ち込みを直す」という一見暗く難しそうなテーマに反し、(ポチやたまのほのぼのとしたつぶやきに時折ほっと心を和ませつつ)一気に読み進めることが出来ました。
著者は、悩んではいけない、とか、なげいてはいけないなどとは述べません。
落ち込んで苦しむ時期は、むしろ自分を見つめなおすとても大切な時期。
そのうえで、自分自身と自分自身の人生の素晴らしさに触れるためのヒントを、安易な精神論や根性論とは違う、カウンセリングや心理学の視点から、しかも難解な用語を一切使わず、いくつもいくつも呈示してくれます。
親しみやすいシンプルな文面だからこそ際立つのでしょう。
繰り返し読めば読むほど、悩める人々に対する著者の愛情深いまなざしを感じる、そのような言葉がたくさん詰まった素敵な一冊です。
大好きな本です。
私の中にあった「~でなくてはならない」「~ねばならない」に
とらわれる必要なないんだよと。(固定観念)
買ってからも、何度も読み返しました。
簡単な心理学の本です。裏づけがあると言う意味でも信頼が出来ると
思います。
ポチとたまと読む心理学シリーズ、もう2冊買いました。これから
読もうと思っています。楽しみです。
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