登録情報
|
だから、逆に顧客から追いかけられるようにしなければならないということを、
・真実を誇張し
・束の間欠乏させ
・うわさを増幅し
・秘密によって誘惑し
・驚きのエンターテイメントをしかける
という5つのキーワードを使って展開していきます。
注意しなければならないのは、顧客を軽視しましょうと言っているわけでは決してなく、顧客を重要視するからこそ、「売る」ためには5つのキーワードのようなことをしなければならないと言っている点だと思います。
面白いと思います。
ただ、組織的・計画的に実行していくのは現実的にはなかなか難しいなぁと思いますね。
内容は「とにかく目だって、商品は市場にあまり流通させず、高く売れ」というこでしょうか。
目立つ方法として5つのアプローチが紹介されています。
個人的にはコストがかからず強力な方法は、著者が取っている『常識(と思われている)を否定する』ことだと思います。
実際、この戦略を取る企業が現れたら、体力に劣る中小企業は危ないです。
それだけに、現場でモノが売りにくいと思う人は、今のうちに自社製品の品質を高めておく必要がありますね。
ただし、内容は少し難解です。
(構成は解説が先に来ています。これは内容の理解に誤解を生じさせないための配慮でしょうか?とても優秀な編集者ですね)
解釈を間違えば、とんでもないことを言い出す人が現れる可能性があります。
この本をネタにして、薄めたような本が出版されかねません。
例えば、
『お客を驚かせるエンターテーメントマーケティング』
『買ってもらうな!売ってやれ』
みたいな。
『顧客のことを理解した非顧客主義の本』であることをご理解の上、お読みください。
内容は素晴らしいですが、誰が使うの?という点で星4つです。
セオドア・レビットやフィリップ・コトラー。... 続きを読む
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|