Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ポケモン・ストーリー
 
イメージを拡大
 

ポケモン・ストーリー [単行本]

畠山 けんじ , 久保 雅一
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。


放送中アニメ 原作&関連本
小説、ライトノベル、コミックなど放送中アニメの関連作品を一挙ご紹介。予約受付中ブルーレイ&DVDの情報も。 特集ページ へ  

キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

Amazon.co.jp

1996年の誕生から始まるポケモンの驚異的なブームは、依然として衰えを見せず、日本、北米、アジアを中心に世界的規模で広がり続けている。このままポケモンはディズニーを凌駕し、「ピカチュウ」はミッキーマウスに取って代わるのか…。こんな推測が飛び出すほどのブームである。
本書は、任天堂の携帯用ゲーム機ゲームボーイのソフトから生まれたポケットモンスター(通称ポケモン)が、コミック、カードゲーム、テレビアニメ、映画、キャラクター商品の各分野で大ブレイクしていくストーリーと、わずか数年で全世界を市場とした「キャラクタービジネス」を確立する背景を、デザイナーやプロデューサーなど当事者への取材によって明らかにしたものである。
そのビジネスの成功ぶりはすさまじい。2000年6月末時点の国内外を合わせた累計販売本数は、ゲームソフトが6435万本、カードが42億枚。映画は、国内での配給収入が77億円(第1、2作の合計)、海外での興行収入が1億7600万ドル。テレビアニメは51の国や地域に販売、放送され、キャラクター商品の市場規模も国内だけで数千億円に上る。この商業的成功とキャラクターの世界的な伝播について、著者は「宗教や言語や人種や価値観や文化的背景などの違いを超越」した、「人類にとって未曾有の体験だった」と言う。
その魅力については、次の2つのキーワードが印象深い。友達同士でキャラクターを交換できる「価値あるデータの交換」、プレイし終わった後でも楽しさを足していける「閉じられていないこと」。ポケモン成功の秘密は、制作初期のこうした着想や指向性を、どんなにビジネスが拡大しても貫いたところにある。そして、21世紀のポケモン・ビジネスが明快に語られている。「ドラえもんは、テレビ朝日のアニメ番組の中で生きている。ミッキーは、ディズニーランドにいくと、一緒に写真が撮れる。(中略)じゃあ、ポケモンはどこにいるんだ?その問いに答えられる世界を築き上げることが、僕たちの仕事だと思っています」。こうしたビッグビジネスの奥義が随所に読み取れるのも、本書の特徴である。(棚上 勉)

出版社/著者からの内容紹介

ポケットモンスター――通称ポケモン。任天堂のゲームソフトから発したこの小さな怪物は、わずか数年でテレビアニメ、映画、キャラクター商品へと「増殖」し、昨年は全米公開された映画が邦画としては史上初のナンバーワンになるなど、ディズニーに匹敵する世界屈指のキャラクターとなった。
 日本はもちろん、アジア、アメリカそしてヨーロッパの子供たちの心と財布を、ポケモンはいかにしてつかんでいったのか?
 本書は、過去10年世界でもっとも成功した「キャラクタービジネス」の、当事者たち (ゲームフリーク、クリ-チャ-ズ、任天堂、小学館、テレビ東京・・・・・)の貴重な証言による「歴史書」であり、「ケーススタディ」である。
 執筆者のひとり、久保雅一は、一貫してポケモンというキャラクターを育て、コミックに映画にと昇華させた小学館「ころころコミック」のプロデューサーである。  また、今までメディアにほとんど登場することのなかったポケモン生みの親であるゲ ームデザイナー田尻智のロングインタビューも掲載されている。
 なお、本書には可能な限り、ルビが振ってある。いわば、日本初、「親子で読めるビジネス書」である。
 さらに、ポケモンのビジネスの歴史が一目で分かるポケモン略年表と、ポケモン図鑑も付録として掲載。

登録情報

  • 単行本: 544ページ
  • 出版社: 日経BP社 (2000/12/8)
  • ISBN-10: 4822241998
  • ISBN-13: 978-4822241995
  • 発売日: 2000/12/8
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 4.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 62,226位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
 ポケモンに夢中になっている子どもが持つ親にぜひともお勧めしたい本です。その人たちはもしかしたら、子どもたちのあまりの熱狂ぶりに否定的な感情を持っているかも知れませんが、そうであればこそ強く一読を勧めます。

 この本に登場する人たちは、例外なくポケモンに愛情を注いでいます。それはゲーム作者の芸術家に近い純粋さから発するものであったり、ビジネスマンとしての情熱であったりするのですけれども、この本にはポケモンの成功の裏にはそれぞれの立場から注がれた強い愛情があったことがよく描かれています。

 このことを子どもたちに伝えて欲しいと思います。サンタクロースのネタばらしみたいに、もしかすると彼らは一時的に裏切られらような気持ちを持つかも知れません。しかしその先に、自分たちの好きなポケモンワールドは、こんなに多くの大人たちの愛情に支えられているのだと気づくことでしょう。上手くすると、愛情を持って何かに注力することの素晴らしさを理解してくれるかも知れません。そして子どもたちがゲームの世界から顔を上げて、人間が人間と力を合わせて事に当たるリアルな世界の営為の輪に加わってくれることを期待したいのです。欲張り過ぎかも知れませんが。

 大頁数の本ですが、ポケモンの作り手たちの努力や苦労がドラマのように面白くて、一気に読んでしまいました。

このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
この本「ポケモン・ストーリー」は、ポケモンは何が始まりで、どこから来たのか?誰が考えたのか?そしてビジネスとしてどのような仕掛けをして、今日の世界的な大ヒットになったのか?その全ての答えを一種ドラマ風に明らかにしてくれます。

全編を通して描かれているのは関係者全員のポケモンに対する深く純粋な愛情と、それを反映させる徹底した仕事へのこだわりでした。

たとえば、構想から完成まで6年の歳月を費やしたこと、ゲーム完成後、モニターから出てきた多くの意見を全て取り入れようと不眠不休の日々を過ごしたこと。版権会議の運営方法とその様子。これら多くのエピソードは全て、どんな分野の仕事にも通じることだと思います。つまり仕事に愛情を注ぎ、その仕事を一切手を抜かずあらゆる方面で努力・実行し、それらを徹底してやればポケモンまではいかなくても全ての仕事が上手くいくのだと、この本は教えてくれます。そして、これら関係者を全面的にバックアップし、肝心な時に適切な判断をした任天堂と小学館の懐の深さも、企業の姿勢として注目に値します。

また、雑誌専用の通信販売で予想を大幅に越える申し込みがありオペレーションがパンクした際の様子やテレビの事故後、放映再開にいたるまでの経緯には思わず心が揺さぶられます。

ポケモンに興味ある人も、そうでない人も一度は読んでもらいたい感動のビジネス書です。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
ポケモンで以前から疑問に思っていたこと。それは、原作者が誰なのかというこ とでした。真っ先に、任天堂が頭に浮かびます。しかし、商品についてくるコピー ライトをみると、任天堂だけではなく6社も企業名が出てきます。その中には漫 画家名はありません。

子供に聞くと、まずゲームボーイソフトとして出てきて、その後に漫画が出てき

たらしいということはわかりました。でも、原作者の名前はわかりません。

その謎を解いてくれたのが、このポケモンストーリーです。ポケモンの構想から 数年の時間を経てゲームとしての誕生、TVアニメとして命を吹き込まれる経緯、 漫画化、ポケモンカード化、アメリカ進出にあたっての平坦ならぬ道のり。これ

らが、ゲーム業界、TVアニメ業界、広告業界、のビビッドな内実を加え描かれ ています。

プロジェクトチームによるクリエイティブの発揮とそこでのマネジャーの役割、 キャラクタービジネスを成功させるつぼを考える上でも参考になります。

本の帯には、「日本初、親子で読めるビジネス書!」と大書きされています。実

際、作者が文体を変えてまで平易にした文章には、ルビも振ってあります。 ビジネス書としては、さすがに小学生には難しいかもしれません。しかし、読み 終わった後には、きっと子供のゲーム機を借りてプレーしていることでしょう。

ポケモンストーリーをぜひご一読されることをお勧めします。

このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
フツーのビジネス本だが装丁が銀色ピカピカ(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ  ポケモンをつくったゲームクリエイターの軌跡が

読めるビジネス本である。... 続きを読む
投稿日: 2005/11/24 投稿者: ホッカルさん(改)
コンテンツの強力さを再認識
ポケモンの誕生から成功に至るまでの舞台裏を中心に、キャラクタービジネスの展開について触れた内容となっているのが本書の特徴。... 続きを読む
投稿日: 2001/1/16 投稿者: d-cubed
大人のためのポケモンストーリー
最高に面白かった。かなり分厚い本だが、中身は濃く、読み応えも抜群。 内容としては、いかにしてポケモンが生まれ、人気を爆発させたかを追。... 続きを読む
投稿日: 2000/12/29 投稿者: Makoto Taniguchi
ポケモンの生みの親、田尻智氏は町田の昆虫少年だった!
銀色の表紙で、分厚い本なので、本屋さんで目立った存在でしたが、「ポケモン」は、38才の自分には関係ないものだと思って、素通りしていました。... 続きを読む
投稿日: 2000/12/29
ポケモンは世界の子供達のために
★ポケモンがどのように生まれてきて、そしてどのようにして子供達に広がっていったかを知ることができる一冊です。この本のいいところは本の中に登場してくる人物が本編にし... 続きを読む
投稿日: 2000/12/26 投稿者: ワル越後屋
キャラクタービジネス奥が深い
90年代までは、日本が世界に誇れるものはソニーやHONDAといったハードメーカーだった。ポケモンはその意味では最初のソフトウエアかもしれない。主文を書く畠山氏と注... 続きを読む
投稿日: 2000/12/26
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック