出版社/著者からの内容紹介
五年生の木崎優、月原一輝、水島あかねの三人は幼稚園のひよこ組からの付き合いだ。優は大の動物好きだが自宅のマンションではペットは飼えない。ある日、新規開店のペットショップ「ノルン」のチラシを手にし出かけた勇。真行寺緑子という店長が連れてきたのは、手のひらに乗るほど小さいねこ。優はこのねこに選ばれたのだという。そして、一日一回「大好きだよ」といってやらなければ消えてしまうとも。名前は、にゃんころりん。ミョーンと鳴いて、右手をくるくるーんと回すと、授業では当てられるし、懸賞は当たりだす。もしかして、生きた招きねこ!? ところが、良いことと同時に悪いことも招いてしまう。折しも町内で相次ぐペットの盗難事件。悪質なペットブローカーに、にゃんころりんも誘拐された! はたして無事ににゃんころりんを取り戻せるのか!? ポケネコ・にゃんころりんと仲間たちの軽快な学園エンターテインメント登場。
内容(「BOOK」データベースより)
「ねこだよ」―緑子さんは、にっと笑った。たしかに形はねこだ。でも、こんな小さなねこ、見たことない。真っ白で、手のひらにすっぽりおさまってしまうくらい小さい。「ここの子たちは、自分でパートナーを選ぶのよ。そして招待するんだ。その子が、君をよんだんだよ」ふしぎなポケネコ・にゃんころりん!新シリーズ第一弾。