内容(「BOOK」データベースより)
「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」で有名な、浄土真宗の祖師・親鸞。親鸞が生きた今からおよそ八百年前の時代は、戦乱や飢饉のただ中、まさに混乱の世でした。しかし親鸞は、困難な人生の羅針盤を阿弥陀仏に求め、新しい世界を開きました。さあ、親鸞の「他力」の教えにふれてみてください。あなたの心に新しい風が吹き込むことでしょう。
出版社からのコメント
浄土真宗の祖・親鸞が生きた時代は、戦乱や飢饉が頻発した激動の時代でした。世界的な経済危機に見舞われた現在、私たちが親鸞の教えにふれるのは、非常に意義深いことだと思います。
著者の山崎先生の喩えですが、モノを握り締める「自力」の世界から、握ったモノを手放す「他力」の世界に身の置き場を変えることで、これまで気付かなかった道が静かに開かれてくる......そんな新たな発見のある本です。