パンやみそ、ワインなどの発酵食品の原理から、エコ、美容や記録メディアにまで幅広く活用されている微生物のバイオテクノロジーが様々と分かりやすいイラストと解説で説明されています。 1テーマは2ページほどなので、説明は簡潔で興味を逃しません。少しほど専門用語もありますが、ページの下欄に補助説明があるので問題なく理解できます。 発酵食品に関する歴史的な雑学なども面白く、興味がわきます。
私たちの生活に不可欠な微生物の活躍、そしてこれからのバイオテクノロジー。興味があるが専門用語だらけの長い専門書を読む気には。。。という人にはぴったりです! 詳しい事を知るにはこの本は物足りないかもしれませんが、バイオテクノロジー入門という意味では、大変よいと思います。
この1冊を通じて、あまり芳しくないイメージの微生物やウイルスの見方が変わると思います。