原作はゲーム本編です。他のポケモン漫画がアニメの影響をかなり受けているのに対し、この作品はそういったことがほとんど見受けられません。強いて影響を受けたというならモンスターの泣き声くらいでしょうか(自分の種族名を連発するのはアニメが元ネタだと思うので)。
ポケモンブーム初期に非常に多くのポケモン漫画が乱立しましたが、大半が現在は連載を終えています。そんな中で今なお連載を続けているこの作品は、ポケモンファン以外からも非常に高い評価を受けています。人気を支えてきた真斗先生から現在の山本先生へ作画担当が変わったときには少なからず残念な声が挙がりました。(個人的に山本先生の絵柄は好きですが。) しかし、漫画において重要な位置にある作画が変わっても変わらぬ人気を維持しているのはシナリオの日下先生のおかげでしょう。ポケモン漫画である前に、純粋なストーリー漫画として楽しめるこの作品。オススメです!!