以下は私がとくに良いと思った点です。
西和:
・主要単語は英語併記でニュアンスを掴める
・頻出単語は赤字表記
・語幹で引ける
・中南米、スペインでの「地域差」の記事多数
・スペイン語圏の国名、首都、行政区一覧あり
・世界の国々一覧あり
・日本の省庁一覧あり
和西:
・豊富な口語表現(例:「おととい」「ごろごろ」「どのへん」など)
・簡単な例文つき
全体:
・やわらかいサーモンピンク色でシンプルな装丁(「イメージ」は外箱のもの)
・文庫本2冊分程度のコンパクトサイズ
・巻末の動詞活用表はアルファベット順(他社は動詞の種類別だったりします)
スペイン語を学習し始めて、最初の難関となるのは動詞の活用ですが、まだ頭に入っていないうちは、辞書を引くのにもひと苦労すると思います。
が、この辞書の場合、例えば「puedo」なら、「pued-[活]→poder」と案内があるので、原形の「poder」を想起できなくても引くことができます。
また、当然ながらページ数の半分近くは「和西」になるので、「西和」の語彙数を気にされるかもしれませんが、双方からニュアンスを確認しながら使える利点もあります。
他社のものと比較検討の結果、初めて買ったスペイン語の辞書がコレで、今はもう少し語彙数が多いものを併用していますが、未だにコレも使っています。
なので、この値段なら十分モトが取れるのではないでしょうか。