Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ポケットの中の野生―ポケモンと子ども (新潮文庫)
 
イメージを拡大
 

ポケットの中の野生―ポケモンと子ども (新潮文庫) [文庫]

中沢 新一
5つ星のうち 2.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

子どもたちはなぜポケモンに夢中になるのか?元昆虫少年が自然体験をもとにデザインした携帯ゲーム機のソフト『ポケットモンスター』は1995年に発売されて以来、爆発的な人気を得ている。ポケモンに無意識の野生を呼び覚まされた子どもたちは、ゲームの中で異界のモンスターを追いかけ、その力を感じとっているのだ―ポケモンを論じて21世紀の野生に迫る、画期的なゲーム論。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中沢 新一
1950(昭和25)年生れ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。宗教学者。哲学者。チベット密教を修行し、その体験から得たものと、ポスト構造主義の思想を結合させて、執筆活動を開始した。既存の学問領域にとどまらず、横断的な独自の思考を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 163ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/01)
  • ISBN-10: 4101290121
  • ISBN-13: 978-4101290126
  • 発売日: 2004/01
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 371,576位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


類似した商品から提示されたタグ

 (詳細)
関連タグ(この商品に近い関連キーワード)を追加する++最初のタグになります
 
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By レバンネン VINE™ メンバー
形式:文庫
子どもの心の中にひそんでいた「野生の思考」を刺激するゲーム「ポケモン」。これにより子どもたちは創造力を発揮し、「贈与」の行為を経験する。こういう見方をするとRPGなどのゲームの中には人の心理的発達にとって有益なものもあるのかと思う。大人が知らない間に子どもはそういうものを見分けているということだろうか。国や世代を超えてヒットするものには人々の心を揺さぶる「何か」があるということだろう。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
心理学向け? 2006/9/11
By 彗星
形式:文庫
これは確かにポケモンの事については触れてはいるけれども、ポケモン(筆者のいうところの「対象a」)の種類の多様性やポケモン交換を通じて対象aがもつエネルギーが流動していることなど、心理的なエネルギーが活発に流動していることを論じており、エロスやタナトス(死の欲望)のぶつかり合いなども論じられているので、一般読者というよりは、心理学に興味のある人、または心理学者を対象にしていると思う。これは一般読者が読むには、内容が少し複雑であるとも思う。ポケモンを知っている自分も読んではみたものの、いまいちわかりにくかった。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
非常に安価な文庫本。
内容は、あたかもそれに比例するかのように、ルーズな印象を受けた。

この著者の基本姿勢と目される「顕在/潜在の世界」観をベースにして、「ポケモン」ないしTVゲームを、付け焼刃的なラカン理論で、一丁分析してみよう、という試みのようだ。

そもそもこの人は、精神分析に明るい作家なのだろうか?
あまりそういうイメージはないのだが、この本では、やたら「対象a」だの「$◇a」だのといった不可解な概念が、ごく簡単な説明ののち、さんざん振り回されている。それがほんとうに当たっているのかどうか、判断しかねる。

インベーダーもウルトラ怪獣も、野牛の群れも、蛙の卵も、著者によれば、「対象a」の表現らしいが――仮にそれについて同意するとしても――、さらに著者が、ラスコー洞窟の壁画も「対象aの表現化」である、とまで言い及ぶに至っては、読み手として、さっぱりワケが分からなくなるのだった。

(おもうに、著者は、AでもBでもCでも、とかく同一視しすぎる傾きがないか?「AとBは似ているが異なる」といった思考法・文章が、ほとんど見うけられない。)

さて、結論的には、「ポケモン」が「対象a」とやらを飼い慣らすことの出来た素晴らしいゲームだ、ということらしい。

(78頁にこうある――『ポケモン』のゲームは、現代の文化がどの領域でも扱いかねている、「対象a」というやっかいなしろものを、みごと統御することに成功しているのである。)

が、そう言われても、こちらとしては、腑に落ちない。「さあ、どうかな」と思うばかりなのだ。

無数のゲームソフトは、著者によれば、「子ども用電子娼婦」だという。
ならば、その中で「ポケモン」がどうして、こうも特権化され、称揚されるのか、やはり、結論先にありき、という印象を拭えない本であった。

このレビューは参考になりましたか?

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック