登録情報
|
この商品につけられているタグ(詳細)タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
16 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
読むほどに痛々しさに身もだえしまくり,
By
レビュー対象商品: ボーン・コレクター (単行本)
映画「ボーン・コレクター」の原作小説。映画をみて語り尽くされているであろうからその原作小説として軽い気持ちで読んだのですが、その映画版では語られていなかった細やかなライムとアメリア・サックスの関係にしんみりと身につまされ、映画であらかた内容は分かってはいるものの、もしかしたら原作小説犯人が全く異なる違う展開なのかなと用意された真犯人を覆い尽くした伏線にすっかり騙されて、映画を見るそれ以上にそのリンカーン・ライムのミステリーの世界にどっぷりとつかることが出来て、そのサスペンスのはまってしまいました。鑑識捜査官ライムの捜査に欠かせない化学捜査の知識も「エンプティー・チェアー」のときと同様不可解な化学知識の世界に戸惑いそうになりましたが、でもそれを補って!!も余りあるその謎の殺人鬼ボーン・コレクターとリンカーン・ライムとの激しい対決は映画で見た以上に遥に読み応えがあり、スリル溢れるサスペンスの世界は充分に満足の行くものでした。ただ四肢麻痺患者ライムの背負いつつある苦しみ映画以上に痛々しく、目を背けたくなるようで見ていられませんでした。アメリア・サックスのライムへの思いを遥に凌ぐ苦しみは胸に詰まるものが感じました。だからこそ、生きる希望を捜査で見出しうるリンカーン・ライムの行く末が痛々しい思いを感じつつ気になりました。
5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すべてのエンターテイメント要素をつめこんだ欲張りな 1 冊,
By
レビュー対象商品: ボーン・コレクター (単行本)
■ かつて「法医学の天才」「頭脳明晰の犯罪学者」 と勇名をはせた Lincoln Rhyme は、連続警官殺人事件に巻きこまれて負傷し、全身麻痺という悲劇に見舞われる。だが、絶望の中で死を選ぼうとした彼をこの世につなぎとめたのは、ニューヨークの街を獲物を求めて渉猟する殺人鬼 《ボーン・コレクター》だった。Rhyme は仕掛けられた残酷な殺人ゲームを阻止し、犯人を追い詰めることができるのか? ■ 心の成長物語としての面白さ、HowTo 本としての面白さ、そしてスリラー小説 & ミステリィ小説の面白さという 3 つの要素を楽しめる欲張りな 1 冊です。 女主人公 Amelia は、全身麻痺のために直接捜査できない Rhyme の代わりに顎でこき使われてしまう制服警官なのですが、この彼女も Rhyme 同様、少々過去に影があって素直に心をオープンにすることができない性格。意地をはって最初は反発しあっていたふたりが、協力しあって捜査を進めるするうちにお互いの弱い部分を見せあえるようになっていくその過程は、恋愛小説の切ない味わいがあります。なかでも、Rhyme の "When you move, they can't catch you." という決め台詞は印象的。 また、Rhyme が現場に残された微細な物的証拠から明晰な推理で犯人を絞りこんで行くその過程も書痴の知識欲を十分に満たしてくれる内容で、犯人のプロファイルを書きだしたリストがだんだん埋まっていく様子がなかなか壮観です。 これらの楽しみの上にさらにスリラー小説のスピーディな展開とミステリィの意外な結末が手ぐすねを引いて待っているとなれば、もう面白くなかろうはずがありません。タイトルのおどろおどろしい響きに反して、残虐なシーンは意外なほど少ないので、スプラッタが苦手なかたでも十分楽しめると思います。 そうそう、最後の著者からの注意書はぜひ忘れずにお読みください。「その本」を捜して図書館へ行っても無駄だそうです (すごく読みたかったので残念)。
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
本を先に読みたかった・・・,
By 87 (鹿児島県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ボーン・コレクター〈下〉 (文春文庫) (文庫)
出張帰りの男女が空港でタクシーの運転手により拉致される。男の方は生き埋めにされ薬指の肉をそぎ落とされた状態でパトロール警官雨リア・サックスにより発見された。その被害者の発見に対して助言を求め数年前の事件現場の鑑識時の事故で四肢麻痺患者となったリンカーン・ライムの元へかつての同僚が訪れる・・・リンカーン役をデンゼル・ワシントンが演じ映画化された同名映画の原作である。少し前にこの作者の短編集を読み,非常に読みやすく長編を読んでみようと思い立って手に取った。翻訳物が苦手な自分なので,やはり出だしは多少とっつきにくかったものの後半は荒筋に『ジェットコースターサスペンスの王道』の名に違わない面白さであった。映画を数年前に観ているだけにストーリーが読めてしまったのがもったいなかった。本から先に読んでおけば良かったと後悔・・・
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|