登録情報
|
タイトル曲を某氏が大統領選挙のキャンペーンソングにしようとして
けんもほろろに断わられた話が有名だ。
退役軍人が感じる憂鬱と祖国への憂いを歌った歌のテーマを考えれば、
このオファーは「アメリカ史上最大の勘違い」と思えなくもない。
閑話休題。
リリース当時は10代だったので、陽気なロックンロールの03.,
疾走感のあるロックナンバー07. がお気に入りだった。
20年経って聴き返してみると、心の奥で燃え盛る情欲を歌った06.,
時代の経過と故郷について言及したバラッド12. などが、
味わい深い。
一瞬にして過ぎ去る栄光の日々をユーモアを交えて歌った10. も
加齢をテーマにしたロックンロールとして秀作だ。
そして、初めて聴いた時から20年経っても、
友との別れを歌った08. は、まったく同じ感慨をこの胸に呼び起こす。
「あの日」、代々木のオリンピックプールでのライヴで熱狂した
数多のファンは、今も変わらず彼を支持しているだろうか?
アーティスト本人も自分も年を取り、そして変わった。
けれど、自分の答は迷うことなく‘ Yes’である。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|
|