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最も参考になったカスタマーレビュー
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
玉砕必至,
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レビュー対象商品: ボーイズ・オン・ザ・ラン [DVD] (DVD)
原作では田西に共感しつつも割と冷静に読み続けれたのだが、実写化された本作品は生々しすぎてとても痛々しかった。感情移入しすぎて途中苛立ちを覚えながら観賞していた。 峯田演じる田西は原作以上に気持ち悪くて情けないし、ちはるに関しては初めは田西にとって憧れの存在だったのが、 だんだん実体を持った一人の人間であり女であることが分かっていく面が強調されている。 (原作にはない、ビアガーデンでちはるのあることが判明するのも良かったと思う。) 松田龍平の青山は元のイメージとは似てないんだけど、でも「モテる奴ってこんな感じだよな」というリアルな実感を得られた。 というか青山に限らず斎田産業の社長や鈴木さんなども決して原作の姿に似ているわけではないが、 みな「実際にこんな人いそう」とか「あぁこんな感じだよ・・・」と感じさせてくれる説得力がある。決闘シーンも良い意味で地味だ。 原作漫画の5巻までの内容しか扱っていないので、もう物語としては玉砕するしかないのだけど、 ラストシーンは田西がよりストレートで正直な感情をぶつけるようになっていて 筋書きは原作通りながらも、しっかり一つの映画として再構成されている。 情けない一人の男が惚れた女の為に一念発起するという内容ながら、スカッとするシーンはほぼ皆無なんだけど、 全力疾走するボッコボコにやられて顔面腫らしたモヒカン男(29)の姿を見て誰しも何かしら感じるものはあるのではないかと思う。 (それが良いものか悪いものかは人によるかもしれないけど) ちなみにデ・ニーロもしっかりでてきました。ポスターで。
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ちはるは田西のことが本当に好きだったのか?面白い映画です。,
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レビュー対象商品: ボーイズ・オン・ザ・ラン [DVD] (DVD)
本作は、峯田和伸演じる「ダメ男」田西が、ちはるへの想いをぶつけながら疾走する映画だ。特典映像では、三浦監督と峯田の息が完全に調和していることがわかるが、ゆえに生まれた良作だと思う。 ちはるを演じた黒川芽以は、もてない田西のことを好きになり、一緒にラブホにまで入るが、コトはさせない(笑)。 田西もモヤモヤがたまり、YOU演じる風俗嬢のお世話になりかけたところをちはるに見られて、嫌われる。 観客としては「田西行っちゃえ!」とか(男サイドとして)応援してしまうのだが、すぐ挫折する田西に同情し、また共感する。 峯田の演技は、それはもう迫真に迫るものであり、小林薫がメイキングで語っていた通り「本業の役者だったら、こう出来なかった」 のではないか。この芝居なくして本作の盛り上がりはなかった訳だが、ちはるを演じた黒川芽以の気合いも凄かった。 「グミチョコ」の延長線、というレビューは「なるほど」と思うが、2010年現在で「グミチョコ」「問題のない私たち」と本作が 黒川のベストアクトだと思う。 いつもの黒川芽以キャラではあるのだが、過激なセリフや大人のおもちゃをさわる仕草など、ある意味革新的(笑)であり、新しい魅力を 発掘した三浦監督の「目」は確かだった。メイキングで泣きながらテイクを繰り返す黒川にもグッと来たしね。 原作は未読だが、ちはるは田西のことが本当に好きだったのかどうかも気になった。単なる母性本能のような感じもしたので・・・。 それから、田西、ちはるの所属する「斎田産業」のメンバーがみな面白く、対する大企業(本社ビルはアミューズ本社が入る高層ビル っていうのも楽屋落ち)マンモス社の松田龍平も素晴らしかった。 龍平がメイキングで「こういう奴は嫌いです」と言っていたのが笑えたが、それゆえに役者としてやりがいもあったのでは。 特典ディスクはメイキングや舞台挨拶などテンコ盛りで、順撮りにこだわる三浦監督のこだわりもよくわかる。星は4つです。
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
原作を超えた大傑作,
By Shuzu "Shuzu" (岡山県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ボーイズ・オン・ザ・ラン [DVD] (DVD)
日本映画の実写化はイマイチなできなものが多いな・・・と思っていたのですが(例・20世紀少年、カイジ)、これは原作をも超えた傑作です。ただ映画の8割が下ネタで埋め尽くされているから苦手な人は回れ右。 主演の峯田和伸が気持ち悪くて格好悪い男をこの上なく好演してます。 そうそう!もてない男ってこんなんだよ。へたすりゃエロなことばっかり考えているよ!はたからみるとみっともないよ。 もう主人公に気持ちがシンクロしまくりでした。 ヒロインの可愛いと見せかけて空気の読めなさっぷりとか、松田龍平の最低さもYOUの風俗嬢もこの上ないはまり役。 そして特筆すべきは後半の展開だろうな・・。最後の主人公のセリフは笑いながら泣くしかないよ。こんな格好悪くて切なくてばかばかしいシーンはなかなかない。 負けてばっかの男はつらい。この気持ちが伝わる本作はぜひ女性も見てほしいと思った。 また、このDVDは2枚組で、特典映像として 「峯田・オン・ザ・ラン 銀杏BOYZ峯田が走り抜けた21日間」 「三浦・オン・ザ・ラン トラブルやピリピリや涙や感動 撮影の裏側すべて見せます!」 が収録されているそうです。 主題歌も最高で、銀杏BOYZのファンになりました。 原作ファンにも日本映画ファンにもお勧めです。
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5つ星のうち 5.0
原作に忠実
救いのないどん底を114分疾走し切ったミネタに拍手。 素晴らしい出来でした。とにかくミネタが情けなくも可愛い。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: 人間の屑
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