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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
not萌え、SF。,
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レビュー対象商品: ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫) (文庫)
萌えラノベ、恋愛小説として読めばぶっちゃけ糞だと思います。そう読むのなら、キャラクターの掛け合いやらイベントやら、時間やらいろいろ足りてなさすぎますから。 が、青春小説の1エピソードとして読めばなかなかの良作だったと思います。 人間らしい、それも、ティーンエイジャーらしい弱さや葛藤、正しいと思っていても動かない体、間違っていると分かっていてもやらずにはいられない衝動、 そういったものがライトノベルらしく上手に描かれています。 また、短すぎるという意見が多いですが、どちらかと言うと、やや長い短編小説といった印象です。 ラストに関してもそういうふうに捉えればさほど悪い終わりには見えないと思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
痛みの理由。,
By 有馬 蒼 "ソウ" (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫) (文庫)
短い小説ではある。でも、僕は一息で読み切ることはできませんでした。 ところどころ、胸の奥が、ちくりと痛み、目をそらしてしまう。 その理由は、'主役になれない彼'に共感してしまったから。 少しずつ惹かれあう二人と、それを見ている一人。 最初はそれぞれの一番近くにいたからこそ、気づいてしまう二人の変化。 一つの嘘と、後悔。 それでも、最後の1シーン。 すべてをひっくるめて、共感し、だからこそ、応援したくなります。 そういう願いがかなわなかったことがある人に、おすすめです。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
リアルといえばリアルですが…,
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レビュー対象商品: ボンクラーズ、ドントクライ (ガガガ文庫) (文庫)
こういう恋愛物が好きな人もいるとは思いますが。青春物ということで、同じ作者の「ほうかごのロケッティア」「オブザデッド・マニアックス」が好きだったので同じテイストを期待してたのですが、青春もので映画を撮るというのはよくある設定ですし、前述の2つの作品と比較しても青春物の疾走感やクライマックスでの盛り上がりがなく、恋愛関係でうだうだ悩んで自己嫌悪したあげくラストにチョロッと動くだけでした。 また心情を丁寧に描くにしては、映画作りを通して仲を深めていくような描写はアッサリとサクサク進んでいてチグハグな印象。 しかも本文中に主人公が言ってる通り、主人公が脇役。明らかに他の2人のどちらかが主人公格。 リアルといえばリアルですが、前述の2作品を期待すると肩すかしをくらいます。 私は、この作者の青春物という前情報がなかったらまず買わなかったでしょう。 あと、冒頭にさも重要のように書いてある「1999年の出来事」設定っていります? 続編で過去の思い出でした、ってなるんでしょうか。
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