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ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が取り明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)
 
 

ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が取り明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ) [単行本]

ジョン・A・ボリンジャー , John A. Bollinger , 長尾 慎太郎 , 飯田 恒夫
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 6,090 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

最もよく知られているテクニカルインディケーター「ボリンジャーバンド」の開発者が、その効果的な活用法を自ら解説する!

相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み 本書は『Stock Trader's Almanac 2002』誌でイヤーズ・トップ・インベストメント・ブックスに選ばれました

ボリンジャーバンドそのものは、あまりにも有名であり、ここで改めて解説するまでもないと思うが、移動平均線とボラティリティを基にした極めて統計学的に合理性のあるテクニカル分析ツールとして、知らぬものはないと言っていいと思う。

しかしその利用法については、巷に流布しているもののなかには必ずしも適切でないものもあったようである。著者自身が述べているように、ボリンジャーバンドに関する神話で最も有名なものは、価格が上部バンドと交差したときに売り、価格が下部バンドと交差したときに買うといった、平均値への回帰を前提とした逆張りでの利用法である。ところが、ボリンジャーは本書の中でそういった単純な利用法をやんわりと否定しているのである。むしろ彼の核となるテクニックは、ボラティリティ・ブレイクアウトにボリンジャーバンドを使った順張りである。これはほとんどの読者にとって驚くべき事実であろうと思う。

さて、ボリンジャーが一貫して本書で説く概念は、相対性、自主性、そして客観性である。マーケットに限らず、絶対的な真実、尺度といったものは現実社会には存在しない。同じ事象に関しても、立場や考え方が異なれば理解や解釈の仕方が異なり、従ってそれに対する対応も異なってしかるべきなのである。著者が説くようにすべては相対的な存在であり、もし誰かが唯一絶対的なルールや尺度を当てはめてうまくやっていると主張したとしても、それは狭く限定されたパラダイムの中でのローカルルールに縛られているにすぎない。そしてもしそういった態度でマーケットに臨むならば、早晩苦い思いをすることになるであろう。

また、ボリンジャーは自主性についても多くのスペースを割いており、トレードにおいては、それが極めて重要であると言う。たしかに、わざわざ危険をおかしてマーケットに参加する以上、すべての意思決定、行動は他人から与えられたものではなく、あくまで自分が自分の意思で主体的に選び取ったものでなくてはならないはずである。

さらにボリンジャーはトレードにおける客観性を繰り返し説いている。特に価格とボリンジャーバンドとのタグそのものは、単独では決定的な意味をもたず、必ず他の何らかの指標による裏付けが必要であるというくだりは大変興味深い。またいわゆるシステムトレードにおける最適化の問題にも多くのページを割いており、そこでも客観性の重要さが強調されている。

内容(「BOOK」データベースより)

あらゆる投資戦略のなかへバンドを組み込むためにはどうすればいいのか。本書はそのために必要な助言、指針、ルールを提供している。かかる主題に関する包括的な知識を語ることができる唯一の人物―ジョン・ボリンジャーその人が執筆した画期的な書籍、いや、ボリンジャーバンドを使いこなすための最初の本格的な手引書なのである。

内容(「MARC」データベースより)

あらゆる投資戦略のなかへバンドを組み込むためには、どうすればいいのか。包括的な知識を語ることができる唯一の人物である開発者・ボリンジャー自身が執筆した、唯一の解説本。

メディア掲載レビュー

本書はジョン・ボリンジャー自身によるボリンジャーバンドの解説書である "BOLLINGER ON BOLLINGER BANDS"の邦訳である。ボリンジャーバンドそのものは、あまりにも有名であり、ここで改めて解説するまでもないと思うが、移動平均線とボラティリティを基にした極めて統計学的に合理性のあるテクニカル分析ツールとして、知らぬものはないと言っていいと思う。 しかしその利用法については、巷に流布しているもののなかには必ずしも適切でないものもあったようである。著者自身が述べているように、ボリンジャーバンドに関する神話で最も有名なものは、価格が上部バンドと交差したときに売り、価格が下部バンドと交差したときに買うといった、平均値への回帰を前提とした逆張りでの利用法である。ところが、ボリンジャーは本書の中でそういった単純な利用法をやんわりと否定しているのである。むしろ彼の核となるテクニックは、ボラティリティ・ブレイクアウトにボリンジャーバンドを使った順張りである。これはほとんどの読者にとって驚くべき事実であろうと思う。 さて、ボリンジャーが一貫して本書で説く概念は、相対性、自主性、そして客観性である。 マーケットに限らず、絶対的な真実、尺度といったものは現実社会には存在しない。同じ事象に関しても、立場や考え方が異なれば理解や解釈の仕方が異なり、従ってそれに対する対応も異なってしかるべきなのである。著者が説くようにすべては相対的な存在であり、もし誰かが唯一絶対的なルールや尺度を当てはめてうまくやっていると主張したとしても、それは狭く限定されたパラダイムの中でのローカルルールに縛られているにすぎない。そしてもしそういった態度でマーケットに臨むならば、早晩苦い思いをすることになるであろう。 また、ボリンジャーは自主性についても多くのスペースを割いており、トレードにおいては、それが極めて重要であると言う。たしかに、わざわざ危険をおかしてマーケットに参加する以上、すべての意思決定、行動は他人から与えられたものではなく、あくまで自分が自分の意思で主体的に選び取ったものでなくてはならないはずである。 さらにボリンジャーはトレードにおける客観性を繰り返し説いている。特に価格とボリンジャーバンドとのタグそのものは、単独では決定的な意味をもたず、必ず他の何らかの指標による裏付けが必要であるというくだりは大変興味深い。またいわゆるシステムトレードにおける最適化の問題にも多くのページを割いており、そこでも客観性の重要さが強調されている。 最後に、本書が世に出るにあたっては、訳者の飯田恒夫氏のほか、関係各位に深く感謝の意を表したい。 2001年11月 長尾慎太郎 --監訳者まえがき

これからのあなたのトレードを飛躍させる

. あらゆる投資戦略のなかへバンドを組み込むためにはどうすればいいのか。本書はそのために必要な助言、指針、ルールを提供している。かかる主題に関する包括的な知識を語ることができる唯一の人物――ジョン・ボリンジャーその人が執筆した画期的な書籍、いや、ボリンジャーバンドを使いこなすための最初の本格的な手引書なのである。
過去20数年にわたって何千人というベテラン・トレーダーは、将来の価格動向を評価するための最も代表的かつ信頼できるツールとして、ボリンジャーバンドを考えてきた。今や待望の本書『究極のボリンジャーバンド』において、ジョン・ボリンジャー自身がこの驚くべきテクニックを用いながら、価格と指標の動きを効果的に対照する方法を説き明かす。トレーダーは、このテクニック指向の本書から下記を始めとする何百という貴重な啓発を期待できよう。
・ボリンジャーバンドに由来する主要な指標---%bとバンド幅を用いた分析。
・トレーダーが日常目にするトレーディング・パターンに、ボリンジャーバンドを使って対処することが可能になる方法。
・短期、中期、長期の取引プランにおけるボリンジャーバンドの戦略的使用法。
・ボリンジャーバンドに基づいた3つの取引システム。
効果的な投資分析の秘訣は, 「極力」感情を排除し、ひとつひとつの取引についてテクニカルおよびファンダメンタルの利点のみに基づいてアプローチすること。ボリンジャーバンドが紹介されて以来、これに勝ってあるいはこれ以上に一貫して投資家の役に立つ分析テクニックはほとんど見当たらない。
投資家は、自らの投資戦略のなかにボリンジャーのテクニックを取り入れる方法を理解すれば、ときには高いものにつく感情の要素を無視する能力を飛躍的に高め、事実関係と市場の根底にある状況を踏まえた合理的な意思決定に到達できるはずだ。そう、ボリンジャーの用いるテクニックは、今までのあなたのトレードを分析し、これからのあなたのトレードを飛躍させる“技”なのである。
--内容紹介より

著者について

ジョン・A・ボリンジャー(John A. Bollinger)

ボリンジャー・キャピタルマネジメントの創始者兼社長。同社は個人、企業、信託会社、退職年金基金に対してテクニカル分析に基づくマネー・マネジメント・サービスを提供する投資マネジメント企業である。ボリンジャー・キャピタルマネジメントはまた、機関や個人に対する資産点検手法を開発し、そのサービスを行っている。ボリンジャー氏は、「キャピタルグロース・レター」を発行し、CNBCで週間論評と市場分析を行っている。同氏は長年ファイナンシャルニューズ・ネットワークの主席マーケット・アナリストを勤めた。また、「ウォールストリート・ジャーナル」、「インベスターズ・ビジネスデイリー」、「バロンズ」、「テクニカル・アナリシス・オブ・ストックス・アンド・コモディティーズ」、「ニューヨーク・タイムズ」、「ロスアンジェルス・タイムズ」、「USAトゥデイ」などの刊行物に対する頻繁な寄稿者であり、花形の投資専門家である。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ボリンジャー,ジョン・A.
ボリンジャー・キャピタルマネジメントの創始者兼社長。同社は個人、企業、信託会社、退職年金基金に対してテクニカル分析に基づくマネー・マネジメント・サービスを提供する投資マネジメント企業である。ボリンジャー・キャピタルマネジメントはまた、機関や個人に対する資産点検手法を開発し、そのサービスを行っている。ボリンジャー氏は、「キャピタルグロース・レター」を発行し、CNBCで週間論評と市場分析を行っている。同氏は長年ファイナンシャルニューズ・ネットワークの主席マーケット・アナリストを勤めた。また、「ウォール・ストリート・ジャーナル」「インベスターズ・ビジネスデイリー」「バロンズ」「テクニカル・アナリシス・オブ・ストックス・アンド・コモディティーズ」「ニューヨーク・タイムズ」「ロスアンジェルス・タイムズ」「USAトゥデイ」などの刊行物に対する頻繁な寄稿者であり、花形の投資専門家である

長尾 慎太郎
東京大学工学部原子力工学科卒。米系銀行でのオルタナティブ投資、および金スワップ取引、CTA(商品投資顧問)での資金運用を経て、現在は信託銀行の株式ファンドマネージャーとしてオルタナティブ運用をおこなう。マーケットに関連した時系列データを基にしたシステム・トレードを専門とする

飯田 恒夫
1938年芦屋市生れ。1961年大阪大学法学部卒業後、丸紅飯田に入社。主に鉄鋼貿易業務に従事し、この間米国、トルコ等14年間の海外駐在を経験。1996年丸紅を退職、同年現地鉄鋼商社のアドバイザーとしてタイ国に渡る。2000年タイより帰国、以後翻訳活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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