全体的に、顔写真があるので、人の顔が分かるボランティア活動の大切さを感じさせてくれた。
ボランティアまず、人ありきだということがよくわかった。
ボランティアという言葉の意味として、奉仕活動家、篤志家、志願者であるということを、日本語で説明があるとよかったかもしれない。
最後の1割が、PDS(パブリックドメインソフトウェア)と、日本IBM,富士ゼロックスの取り組みを書いているが、分かりにくかった。
パブリックドメインソフトウェア(PDS)とオープンソースソフトウェア(OSS)は方向性が異なります。
PDSは社会所有のソフトで、OSSは情報公開ソフトです。
PDSでも、情報公開でないと、試験をしなくてはならず、必ずしも有用とは言えません。
そのため、PDSという言葉が最近流行らなくなったことからも、PDS賞賛はちょっとという感じです。
外資系の会社の取り組みはすばらしいのでしょうが、どういう身になったかがあいまいのような気がします。
最後の1割は、時代的なものなので、割り引いて読めば、今でも十分価値のある本だと思います。