小学生のとき好きだったのですが今になってまた読み返しています。
高校生になった現在でもこれだけ笑えるとは思わず、半端に持っていたコミックスも全巻揃えてしまいました。
あの年でこれだけのレベルの笑いを提供してもらえていたのかあとしみじみ感動、澤井先生に感服。
絵についてですが、他のレビューでも言われている通り確かに上手ではないかもしれません。が、巻を追うごとに線が綺麗に、画面がスッキリしていきます。
更にこの人はマンガを描く技術が高いと思います。ギャグマンガの命であるといえようスピード感とテンポのよさは他に類を見ません。
また澤井先生はかなりマンガに対して真摯であられますから、今流行りの「脱力系」「力のないシュール」そんなものはでなく、古来からのドタバタギャグに真っ向から取り組んでいるように思います。
まあ、かなり力の入ったシュールさはありますけども。なぜあの意味のわからなさが脳にガンガン伝わってくるのか?考える間もなく笑わせられるのですが。
とにかく見ようによっては、こんなもんジャンプでやってたとかどんだけ強者だよ と感じますね。