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ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム [DVD]
 
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ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム [DVD]

ボブ・ディラン, ジョーン・バエズ, マーティン・スコセッシ DVD
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 出演: ボブ・ディラン, ジョーン・バエズ, アレン・ギンズバーグ, アル・クーパー, ウディ・ガスリー
  • 監督: マーティン・スコセッシ
  • 製作者: マーティン・スコセッシ
  • 形式: Color, Dolby
  • 言語 英語
  • 字幕: 英語, 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.33:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • DVD発売日: 2006/06/23
  • 時間: 208 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (27件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000FBFRF2
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 32,085位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

Amazon.co.jp

   固定概念にとらわれずに『ノー・ディレクション・ホーム』を見るのはほとんど不可能だ。自分自身の私的なディラン像をもたない人などこの世にいないだろう。マーティン・スコセッシによるこのドキュメンタリーの真のすばらしさは、私たちの先入観や思い込みを払い落としてくれることだ。同時にいくつものレベルで、心をつかんで話さない逸話を展開していくうちに。もちろん、中心的な物語は、ある天才の芸術的なアイデンティティーの発現をめぐるものだ。しかし、ディランの成長とともに、ほかの織り糸や背景が浮かび上がる。とりわけ、戦後アメリカにおける大衆文化の役割、アートの自己完結性と社会的責任との対立、そして神話を維持する上でのファンと広告装置との共同関係。こうした織り糸は、お互いに補強しあい、この作品を複雑に織りなしている。

   スコセッシは、ディランのキャリアの初期にスポットを当てた200分あまりの当作品で、これまでにない深さと多角的なアプローチでディランにせまる。その結果は豊かな人物像だ。メインの語りは叙事詩のようだ。冷戦時代のミネソタに育ったディランの子ども時代から、グリニッジ・ヴィレッジのコーヒーハウスやニューポート・フォーク・フェスティバルまでを描く。クライマックスは放逸な創造性が爆発し、伝説となっている1966年の英国ツアーだ。ロバート・アレン・ジママンからボブ・ディランへの変身で、時事性と古代のお告げのような性質の組み合わせという、筆舌に尽くしがたいユニークな現象が見られる。スコセッシは、公演、記者会見、収録の模様など、未公開のディランのアーカイブ映像を入手した。さらに、ディランの友人や元友人、仲間のアーティスト、そして公に姿を見せないことで知られるディラン自身の興味深いインタビューも収録している(ディランは自らのキャリアの初期を振り返り、注釈を加えている)。退屈な余談や脱線の連続になりそうなところを、ディラン本人と同様に発見が多い、エキセントリックで矛盾に満ちた、簡潔に要約などできない作品に仕上げている。

   非常に私的な部分はいまだに公開されていないが、過去を振り返ってのディランのコメントでは、不自然なまでの自信に、少しの自己批判と喜劇的なひねりが加わっている。傲慢な反面、若いアーティストとしてウッディー・ガスリーやジョニー・キャッシュ、ジョアン・バエズに対する尊敬を心を込めて告白する感動的な場面もあり、故アレン・ギンズバーグが高尚なまでの魅力を見せてほとんど主役を食ってしまう場面もある。全体を貫くもっとも重要なラインは、ディランが世界に認められることを強く求めていたことと、ありきたりなフォーク・シンガーとは一線を画した存在として自らをアピールできたことである。これを背景にしてディランが見せた「裏切り」に対し、聴衆からのブーイングが起きたときのディランの反応は、新鮮な発見だ。とくにのちのディランがステージで見せた超然とした態度しか知らない者にとってはなおさらだ。『ノー・ディレクション・ホーム』は、ディランの自分のペルソナを常に操る能力が、その奥底で、表現の推進力を保護していたことも明らかにする。これは、D・A・ペンネベーカーの『ドント・ルック・バック』でも見られなかった一面だ。ディランがアーティストとして究極的に何を動機としてきたのかは、けっして特定できない。ディランについて発見すればするほど、ディランをめぐる神話は大きくなるばかりだという事実を、スコセッシは見事に示してみせた。(Thomas May, Amazon.com)

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

『ラストワルツ』のマーティン・スコセッシ監督が、ボブ・ディランの音楽と生き様に迫った3時間半に渡るドキュメンタリー。今まで決してカメラの前でインタビューを受けなかったボブ・ディランの貴重な証言や、未公開ライブ映像などを集約。2枚組。


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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
28 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
長尺の作品だけにいろいろ見所はあるが、とにかく1966年、いわゆる「ロイヤルアルバートホールコンサート(実際は違った)」での『ライクアローリングストーン』に尽きる。まさかこれが映像で見られるとは!!

こころない観客とのやり取りの後、伝説の「Play it fuckin' loud」で始まる叩きつけるような、正に叩きつけるようなとしか言いようの無いハードな演奏。

どんなにハードコアといわれるような音楽よりも、これほどロックが正しくロックであった瞬間を私は知らない。

これを目にする為だけにでも買う価値がある。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Don't Look backでのアコースティック中心のディランとBangladesh Concertでのほとんど老成したような(ここでの演奏もすばらしいが)ディランの間の時期の彼のイメージがずっとつかめずにいたが、このDVDを見ると当時('65〜'66)のディランが如何にすごかったかを初めて認識できる。

アコースティック時代のコンサートでのディランのすごさのひとつは、どんなシュールな歌を歌うときでも、聴衆が理解するかどうかという点にまったく疑念を持たず、圧倒的な確信をもって歌うところだったと思う。

多くの人は、エレクトリックセットでブーイングを受けながら演奏するディランを『悲壮感』とか『悲しそうに』とか見ているようであるが、この映画を見ると、理解されずにイライラはしているが相変わらず圧倒的な確信を持って演奏していることが見て取れる。
その確信ゆえに、ディランは聴衆に対して一歩も譲らない。『時代は変わる』までの、『フォークの貴公子』といわれ、労働者風のよれよれのシャツとズボンを身に着けた短髪のディランが、聴衆の保守的な期待をまったく斟酌せず、アフロヘアーになってエレクトリックな音の奔流に身をよじらせる姿に変わったという点だけでも当時においてはほとんどスキャンダルだったんだよなあ、ということが納得できる映画である。

Like a rolling stoneの映像がすばらしい。かっこいい!としか言いようが無い。
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By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
Amazonが確認した購入
本編は66年UKツァーまでのディランの歴史的映像で、英語と日本語を同時に表示させれば、各人の言葉を深く理解することができる。、「はげしい雨が降る」を初めて聞いたときに泣いたというアレン・ギンズバーグ、あるいは心強いバックバンドであるザ・バンドを騎士たちのようだというディランの言葉等は、当時のアメリカの文化、ロックの流れを活写していて心に響く。

特典としてフル・レングス・パフォーマンスが数曲収められている。その中では、65、66年のUKツァーのときのものが素晴しい。ホテルでの騒ぎの中で、生まれて間もないラヴ・マイナス・ゼロをディランがギター1本で弾き通し、最後には皆が聞きほれてしまう場面、そしてコンサートでのライク・ア・ローリング・ストーン, いつもの朝にの演奏は圧巻である。それから、本編でインタビューを受けた、バエズを含む4人が各々ディランの曲を歌う貴重な場面も収められている。バエズが時折ディランのマネをしながら、Love is just a four-letter wordを最後まで演奏する場面は、2人の歴史に思いが及び、本当に胸に染みる。それら特典を含め、本DVDは疑いなく何回も観たくなる作品だ。
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投稿日: 14か月前 投稿者: あまでうす
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投稿日: 2009/4/16 投稿者: kirin70
ファンなら買うべき
ボブディランの当時の貴重な映像や音声が満載でした。他にもボブが影響を受けたアーティストたちの映像もあり、彼がプロテストソングを歌うまでの経緯や、ロックへ転換してい... 続きを読む
投稿日: 2008/8/1 投稿者: ケンチャン
60年代とボブ・ディラン
反戦、人種問題、ヒッピー、麻薬、性の開放など、60年代とは大きなターニングポイントの時代でした。そして、多くの人々の中に、得体の知れないエネルギーが充満している時... 続きを読む
投稿日: 2007/7/26 投稿者: hiro
貴重な映像が一杯のお宝DVD
 ボブ・ディランというと、日本ではビートルズなどに比べると、目立たない存在なのですが、アメリカではそれまでの音楽の潮流を変えた歴史的な人物。... 続きを読む
投稿日: 2007/5/19 投稿者: とし坊
衝撃のMr. Tambourine Man
1964年のニューポート・フォーク・フェスティバルでの“Mr. Tambourine... 続きを読む
投稿日: 2007/5/12 投稿者: Sebastian Flyte
まさに彼は吟遊詩人。
ディランを知った時、既に彼は神格化されていた。単なる歌い手ではなく時代を創造した特別な存在とされていた。このDVDは、ディランがどうしてそういった存在になってゆく... 続きを読む
投稿日: 2007/5/4 投稿者: 街道を行く
ただのミーハーなファンの感想です。
「おまえなんか信じないぜ!」... 続きを読む
投稿日: 2006/10/29 投稿者: ミーハーなディランのファン
60年代のライブに行きたい!!
ボブ・ディランがフォークギターをエレキに持ちかえたら・・・。

ファンから罵声を浴びた。そういう話は活字では何度も読んだが、想像... 続きを読む
投稿日: 2006/8/15 投稿者: たんはる
買いです。
ジャケットの、頬の肉が落ち、サングラスをかけてはいるものの明らかに表情のないディランと、タイトルの「ノー・ディレクション・ホーム(帰る家とてなく)」という言葉にこ... 続きを読む
投稿日: 2006/7/13 投稿者: yoshioki6
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