ゴルフ映画はコケルの定説を覆せず配給会社がDVDのみ発売のゴルフ映画。
セントアンドリュース市の協力の元、オールドコースに初めて映画撮影が入った伝説の球聖ボビー・ジョーンズの伝記映画で、ボビー生誕100周年を記念作品。ジョーンズ家からも制作費も口も出ているらしくボビーの真実を伝えているが、いかんせんヒットする要素がない。
お金持ちの坊ちゃんとして生まれ身体が弱く親父のラウンドについてまわっていた少年時代のボビーがゴルフの才能を発揮して、28歳でアマチュアながら当時の4大メジャーの全英オープン、全英アマ、全米オープン、全米アマを1年で獲得しグランドスラムを達成した若き天才の生涯を描いています。
彼は決して生まれながらの聖人ではなく最初は短気で惜しい試合を何度も落としながら成長し優勝を重ね、最後は転戦の疲れと酒とプレッシャーから身体がボロボロで燃え尽きたと28歳で引退。家族のために生涯アマとして弁護士として生きたが、最後は自分のためにマスターズの舞台であるオーガスタ・ナショナルを創設。その後マスターズを運営、46歳で難病脊髄空洞症を患い69歳で亡くなる。
まっ、ゴルフ好きなら観て損はないと思いますが。(笑) ただ、ゴルフ映画の常としてヒットはしなかったが、それよりなによりレンタルショップでこれを探し出すのが困難な作業だと思います。