「お堅い人生サクセスストーリーの内容かな?」と軽く読み始めた私。カウンターパンチを食らったのは、本を開けて数分後のことでした。しゃべり口調の軽いタッチに親父ギャグも満載と、とにかく砕けてて読みやすい!隣にいて、つばが飛んでくるような勢いで、筆者のお兄ちゃんが、「炭焼き職人」にかけるアッツーイ思いとその人生を赤裸々に語ってくれます。「自然を守る」ために、一人山の中に入り、そこで生計を立てて、生きることを決意したお兄ちゃん。その歳若干20歳。感服です。そして、「二酸化炭素削減を言うなら、ひとまず日本の炭を使おうよ」と、我が身で見せるこの生き方、本当にかっこいいと思いました。チェーンソーを担いで山に入る最強の奥さんとの出会いも微笑ましかった。ぜひ、続編ではお二人のその後の愛の経過を綴ってほしいです!