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ホームシアターの作法 (ソフトバンク新書)
 
 

ホームシアターの作法 (ソフトバンク新書) [新書]

麻倉 怜士
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 819 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

◎奥深いホームシアターの作法を1冊で習得!
“初心者以上マニア未満”の麻倉流ホームシアター入門


本書は、映画や音楽など「映像+音響」のエンタテインメントをこよなく愛する人たちに向けた、実践的ホームシアター入門書です。

基本となる大方針は、ハイビジョンコンテンツから最大限の感動を引き出すこと。
そのために知っておきたい基礎知識、必要なハードの選び方と使いこなし、ホームシアターのつくり方、
細かい画質・音質の向上テクニック……などを、可能な限り具体的に紹介しています。

前著『オーディオの作法』で掲げたのは、
「オーディオとは、あくまで表現者の想いに迫る道具である」というシンプルでベーシックな哲学です。

マニアックなスペックの解説や小難しいウンチクなどは一度忘れて、
とにかくCDというメディアに記録された信号をできる限り正確に再現してみる。
そうすれば音楽が生まれた瞬間の空気の震えもリアルに追体験できる。
伝えたかったのは、この一点に尽きます。

本書は、いわばその姉妹編です。

扱うソフトは、CDからブルーレイディスクやデジタル放送に変わりますが、「作品ありき」という考え方はまったく変わっていません。
CDという音楽メディアの中に、ミュージシャンやレコーディングエンジニアなどの熱い想いが詰まっているのと同じように、
ハイビジョンの作品にも制作者たちのさまざまな感情や意図が込められています。

例えば、優れた映画監督は、光と影の織りなす陰翳と微妙な音響効果を駆使して、ダイナミックに、かつ繊細に物語を紡いでいく。
すべての演出が、劇場という“特別な場所”において、もっとも効果的に伝わるように緻密に練り上げられているのです。

ブルーレイディスクに代表される現代のハイビジョンメディアは、
そんなつくり手の意図を余すところなく正確に記録するポテンシャルが備わっています。
映画好きならば、これを放っておく手はないでしょう。

音楽コンテンツについても同様のことが言えます。
ライブ映像であれば、演奏そのものはもちろん、ステージ上の熱気、客席を包む微妙なざわめきや一瞬の静寂までも、
制作者は映像と音声でまるごとキャプチャー(保存)しようとするのです。

つまり、現代のハイビジョンコンテンツにおいては、
実際の劇場やコンサートホールに限りなく近い「場」を、自宅にいながらにして再現することが可能なのです。
「ホームシアター」の定義は人によってそれぞれだと思いますが、
本書では「映像と音響のコラボレーションによって、最高の感動を与えてくれる環境」をホームシアターと呼びます。

このような究極の目標に向かって、どのようにシステムをグレードアップさせていけばいいかを、さまざまな角度から指南しています。

内容(「BOOK」データベースより)

ホームシアターの醍醐味とは、精細なハイビジョン映像と圧倒的な音響効果が渾然一体となって生み出す至高の臨場感を、自宅で愉しむことにあります。そのためのツールが、サラウンドスピーカー、AVアンプ、プレーヤーといった機器です。では、これらをどういう基準で選べばいいのか、どのように使いこなすのか。暗中模索のシアター道を一気に切り開く、どこまでも実用的で、生きた教養。“初心者以上マニア未満”に送る麻倉流「ホームシアターの作法」。前著『オーディオの作法』の姉妹編。

登録情報

  • 新書: 304ページ
  • 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/10/19)
  • ISBN-10: 4797353872
  • ISBN-13: 978-4797353877
  • 発売日: 2009/10/19
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By snk22 VINE™ メンバー
形式:新書
前作「オーディオの作法」に続き、リクエストも多かったと思われる「映像」について、また麻倉氏がバイブルを出版してくれた。現代の「映像・音響」が好きな人なら皆いずれはホームシアターを作ってみたいと思っているのではないだろうか。また、家電店には様々な機器類が並んでいるが、どのように組み合わせればいいのかわからない人も多いだろう。そうした人にはまずはこの本を自信を持ってオススメしたいところだ。 (ちなみに私もホームシアターの実践者です。)
この本の特徴として、現在のホームシアターは「ハイビジョンを愉しむもの」とまずは断言していることが挙げられる。これは私も絶対に賛成だ。普通のテレビ放送まで完全デジタル化されようとしている現在、ホームシアターを作るからにはハイビジョン化は必須だろう。また、今回はプロジェクターやスクリーン、BDレコーダー、AVセンターと5.1chスピーカーなど、合計50万円くらいからはじめるように書いている。昔に比べれば相当に低価格で高性能のものが手に入るようになった昨今ではほぼ妥当な予算だと思えるが、個人的にはテレビとレコーダーからはじめて徐々にシステムを発展させていくようなプランももう少し書いてもよかったとは思う。いきなり50万円といわれると敷居が高いように思う人も多いだろう。
各章では薄型テレビの場合、プロジェクターの場合に分けてそれぞれ選び方や使いこなしを詳述し、BDレコーダーやAVセンターについてもその楽しみ方や各種の設定方法を分かりやすく解説している。さらに各種のケーブル類やシアタールームの側の「環境」についても色々なノウハウを紹介している。
麻倉氏のどの本についても言えることだが、文面からオーディオ・ビジュアルはこんなに楽しいんだ、感動的なんだということがよく伝わってくる。興味のある人はぜひこの本を読んでみてその楽しさを手に入れてほしいものだ。
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