本書は、フナというハワイ土着の秘術(喩えが適切でないかもしれませんが、日本でいうなら陰陽道のようなもでしょうか)を紹介したものです。
本書におけるホ・オポノポノについての説明は僅かです。
その意味で、邦題は適切じゃないですね(「Secret Science Behind Miracle」が原題です)。
しかし、いま流行りのホ・オポノポノが略式であること(これは以前から知ってました)、そしてその略式の問題を指摘しており、考えさせられました(その問題の真偽については、今の私には判断しかねます)。
略式に対して、略式じゃないホ・オポノポノを上級ホ・オポノポノとしてやり方が紹介されています。これは略式とは大分異なったものだという印象です。
本書の読者特典として、
・上級ホ・オポノポノ日本語PDF版
・自己暗示法マニュアルPDF版
がDLできるようになっており、そのアドレスが巻末に載っております。
フナに関心のある人、それに、フナから派生したいわゆる略式ホ・オポノポノに関心のある人は読んで損はないと思います。
因みに、「AICM」の著者であるヘレン・シャックマン(本書ではレン・シュックマンとなってますが)がフナ研究所のメンバーだったそうで、びっくりしました。だからという訳じゃないのでしょうが、ホ・オポノポノの自分を取り巻く環境、見聞きするニュースですらにも責任があるという考えが、「AICM」の教えに共通してるように思えてましたが、少し納得したというか・・