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これがこの本のキーワードだ!
結論から言うとこの本は投資に興味があるひと全般にオススメだ。
この本を読み終わって感じたことは、この本の内容をマスターするよりもプロの投資アドバイザーを雇ってその専門知識の恩恵を受けるほうが得だということだ。
だからといって、決してこの本が悪いと言っているわけではない。この本の内容を理解した上で、投資アドバイザーを雇うべきだといっているのだ。つまり、それほどこの本の内容が専門的で詳しいと言うことだ。
大まかにいうと、キャピタルゲインとインカムゲインといった初歩的な違いから、個人がもうけが出たときにどのような名目で税金がかけられるのか、そしてそれぞれの税率がどれくらいなのかについて言及されている。このようなカジュアルな表紙の投資関連書にしては、かなり専門的である。
本書の最後には、日本で投資対象として一番優遇されている不動産投資について言及している。とくに減価償却が認められている点で他の投資対象に比べて有利だというのだ。最近話題になっている某鉄道会社系の総帥についても、その資産形成と現伽償却をうまくやりくりして資産を増やしてきたと暗ににおわせている。
本書の税金にたいする詳細さと専門性のため途中でギブアップする人が多いかもしれないが、くじけずにがんばってほしい。最後の不動産のパートではどんでん返しがあり、もう一回ひねりが加わっているからだ。落語でいえば「お後がよろしいようで」というような締めくくりになっているのだ。
小金持ちになりたい方はぜひ読んでほしい。
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