内容紹介
「桜前線」や「紅葉前線」などという言葉があるように、植物は温度環境の
指標になっています。本書は植物と気候・気象の関係を探る内容です。
「緑に猛暑を和らげる効果があるのか」「都市のヒートアイランドと植物」
「森林のCO2吸収と温暖化」などのテーマを通して、植物と気候風土の関係
を読み解く、植物で知る気候・気象論。
目次
1 植物と気候との関係について
2 都市公園の冷却効果
3 植物の葉っぱの表面温度
4 樹木年輪は温度だけではできない
5 花粉は高温条件だけでは飛ばない
6 植物季節で温度がわかるか?
7 酸性雨に対してアサガオがリトマス紙の働き
終章 植物は環境指標あるいはCO2吸収体になっているか?
あとがき―森林がCO2削減に役立っているか―
内容(「BOOK」データベースより)