近頃は80年代に台頭して消えていったバンドの再結成が続いていますが、ミスター・ビッグの復活も大変嬉しい。
1st ,2nd は優れていたものの、その後は音楽性も散漫になり存在感が薄れていったミスター・ビッグ…。
ポール・ギルバートのソロ作を聴く限りではやはりこのバンドには彼の様なポップ色濃いメンバーが必要不可欠だったように思う。
問題のこのNEWアルバムは完全復活かといえばそうではないように思う。
初期のバンドコンセプトだったブルージーさが取り戻せていない為か、どうにも物足りない。 アルバム全体で見ると一曲一曲が切り貼りしたような統一感のない印象を受ける。
久しぶりのアルバムになるとこんなものなのか…。
2nd,「リーン・イントゥ・イット」が☆5とすれば今作は良く見ても☆3くらいかな。
まだ本領は発揮していないと思うので、次回作に期待です。