「トイカメラの王様」と呼ばれるHOLGAですが、一般的な王様のイメージとは違います。
つまり、高級品とかプロ向けと言う意味ではなく、どちらかと言うとトイカメラ好きなら誰もが楽しめる「王道」なのです。
トイカメラ好きに「トイカメラの魅力は?」と聞かれたら色々な答えが返ってくると思いますが、私の場合は何と言っても「気取らないところ」です。デジカメのように何枚でも取れる訳じゃないし、ピントや手振れを調節してくれる訳でもない。だから失敗した写真が沢山できるし、おまけに現像に出しても一旦東京に現像に出さなくちゃいけないとかで2週間後にやっと写真を見ると言う面倒くささ。
※一般的なカメラのお店で現像(同時プリント)を受け付けてくれます。
なのに、なぜかこのカメラで撮った写真達には暖かみと遊び心が溢れています。
「綺麗に」「鮮やかに」撮れるように最先端を突き進むデジカメとは全く違った写真が撮れるんです。
出来上がった写真が手元に届くまでがやけに楽しみで、出来上がった写真たちは、失敗した写真も含めて何となく愛らしいんです。
沢山は撮れませんから、1枚1枚をじっくりと撮ってあげて下さい。
ちなみに、私のおススメHOLGAはこの「HOLGA120GFN」です。
「F」はフラッシュ付きの印で、「G」はガラスレンズの印です。
暗いところが苦手なカメラなのでフラッシュが欲しいところだし、プラスチックレンズよりもガラスレンズの方が映り方が私は好きです。もう少し具体的に言うと、プラスチックは淡く映るのと割れにくい、ガラスはシャープに映るのとちょっと割れやすい。また、ガラスはたまに光が科学反応して入り込む事があるそうですw
レンズは私の好みでしかないですが、フラッシュはぜひ付けましょう。
また「まだトイカメラは持っていないけどすごく興味を持ち始めている!!」という方は「OYAKOSET(オヤコセット)」としてHOLGAとbabyHOLGAのセットがおススメです。
babyHOLGAはHOLGA以上に言う事を聞かない困ったカメラですが、可愛がっていればどんどんその魅力に引き込まれるハズ!
あと、個人的にはモノクロフィルムが好きです。
秋田県の武家屋敷を撮影した時の写真はどう見ても現代の写真ではなく、何度見ても飽きが来ないです。
と、長くなりましたが、他にレビューが全くなかったので少し詳しく余計な事まで書いちゃいました。