ホピ(平和の民)の国を訪れた2人の女性と一人の少女。
アリゾナの地に着いた彼女達は、地平線の見える赤茶けた半砂漠の大地での旅がそれぞれにどのような展開をもたらすことになるのか、その時は知らなかったと言う。
ただ単に旅を綴った本ではなく、映画「ホピの予言」監督・宮田雪とその背景にあるもの。ホピの人々が守り続けてきたものと彼らのメッセージ。
どれほど多くの人が地球と共に生きる事の大切さを伝え続けてきたのかという事をこの本は1970年頃から詳しく記している。
そして何より、女3人の旅の節約術と多くのハプニングが面白さであり、彼女達の優しさがこの本を読み易くしている。
インディアンに関心があるなし関係なく、求めてきた答えは外にあるのではなく、
自分自身の内にあると読者も感じれる本だと思います。