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ホット・ロック (角川文庫)
 
 

ホット・ロック (角川文庫) [文庫]

ドナルド・E. ウエストレイク , Donald E. Westlake , 平井 イサク
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 820 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

長い刑期を終えて出所したばかりの盗みの天才ドートマンダーに、とてつもない仕事が舞い込んだ。それはアフリカの某国の国連大使の依頼で、コロシアムに展示されている大エメラルドを盗み出すというもの。報酬は15万ドル。彼は4人の仲間を使って、意表をつく数々の犯罪アイディアを練るが…。不運な泥棒ドートマンダーの奇怪で珍妙なスラプスティック・ミステリー。

登録情報

  • 文庫: 338ページ
  • 出版社: 角川書店; 改版 (1998/09)
  • ISBN-10: 4042522017
  • ISBN-13: 978-4042522010
  • 発売日: 1998/09
  • 商品の寸法: 15 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 190,036位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
一癖も二癖もある悪党どもが、不運の天才犯罪プロデューサー、ドート・マンダーの元に集結。
抱腹絶倒のドタバタ犯罪を繰り広げるシリーズ第1作。

とにかくキャラクターが個性的!
いつも「いい話があるんだ」とやってきては、チームをピンチに陥れる悪魔のような相棒。

母親ゆずりのカーキチで、排気ガスを吸ってエンジン音のレコードをいつも聞いているドライバーなどなど…。

狙う相手や場所も、国家権力、巨大銀行など、無謀度100%。
破綻する計画、トチ狂う相棒。
そして、必ずあるどんでん返しとオチ。

面白くないわけがない!

ただ、犯罪ものはハードなものが好きという方、マンガチックは嫌という方にはお勧めしません。
そんな方は、同じ作者(リチャード・スターク名義ですが)の悪党パーカーシリーズをどうぞ。

このレビューは参考になりましたか?
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
最高! 2006/9/13
By VINE™ メンバー
形式:文庫
1970年代に映画化されたもの(ロバート・レッドフォード主演)を見てから初めて読んで以来、何回読み直したことか。何度読んでも笑える永遠の傑作です。しかも恐ろしいことに、このシリーズいまだに続いていて、つい先月にも『バッド・ニュース』が刊行されました。息が長いのにもホドがあるが、読んでみるとやっぱり面白い。30年以上もクオリティが落ちないなんて、この著者はどうなっているのでしょう? この第一作がベストなのは変わりませんが、シリーズどれから読んでもいいかもしれませんね。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
いわゆる「ユーモア・ミステリー」の最高作だと思います。
翻訳されたドートマンダー・シリーズは全部読んでますが、さすがに第1作目、アイディアはてんこ盛りだし笑いのセンスもとびぬけてる。
同じようなタイプのトニー・ケンリックより、笑いの質はワンランク上だと思います。
僕がウェストレイクのギャグで最も秀逸だと思ったのは、シリーズ3作目「ジミー・ザ・キッド」(リチャード・スタークの「誘拐」を手本にドートマンダー一派がホントの「誘拐」をしようとしてドシャメシャになる、というアイディアもスゴい)で、子供(これがまたイヤなガキなの)を誘拐された父親が、自分と誘拐犯との電話でのやり取りを、警察に「テープ」で聞かされるところ。
「この声に聞き覚えは?」と聞かれて、「2人ともありません」と答える(爆笑)。
もうウェストレイクの新作が読めないのは残念だけど、何度読んでも面白いドートマンダー・シリーズを残してくれたからね。全部復刊して、未訳のものも、全部出してほしい。あっ、そうだ。木村二郎さん、全部あなたが訳し直すのをライフワークにしなさい。それがいい。
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