「ピンチはチャンス!これら難題を乗り越えたところに、新しい技術と競争力も生まれることでしょう。」
著者の船瀬俊介氏のあとがきの一文です。
ホットカーペットだけではなく、電磁波に関してオールマイティーな角度で書かれている本です。
具体的な電磁波対策の仕方や、対応してくれる業者の一覧、電磁波を出さない商品の紹介や電磁波防止グッズの販売ルート商品解説など、盛り沢山の内容です。
電磁波対策の建築に関しても、すでに実績のある数社が独自の技術的なノウハウを情報提供しています。
実に多くの電磁波対策業者やメーカーの情報提供により、対策の内容も具体的であり、これから
新築やフォームを考えている方にとって有益で貴重な情報源となるでしょう。
また、生体磁場や体内電圧、DNA、松果体やメラトニン、セロトニンなど、人体にかかわる臨床的な最新データーの考察も必見です。世界各国の最新情報やガイドラインも判り易く解説。
電磁波対策はシールドや建物だけではなく、体や心、精神面での対策やノウハウも必要です。なぜならば、神経や脳内物質が電磁波の影響で正しく機能できなくなるからです。(身体・精神医学的な対策アプローチを続編で重点的に扱って下さるなら、心身ともに不調を訴える人のケアになるでしょう。難しい内容とは思いますが、専門医が少ない上、電磁波過敏の人が続出しておりますので、ぜひとも続編を期待しております。この内容だけでまた一冊書けちゃいますね!)
船瀬氏の著書は「買ってはいけない」よりも前の世代の本から読んでおりますが、今回の本はなかなかいいです。読むと分りますが、ただ単に危険性の指摘だけではなく、“技術的な対策”に多くのページを割いていることや、安全な商品・技術開発における、正しい意味での進化発展した環境づくりを目指している姿勢が伺えます。副タイトルも“電磁波を出さない安全タイプに買い換えよう!”です。
私事ですが、本で紹介されたメーカーとは違う電磁波カットのホットカーペットを二年前に購入しました。使ってみての感想?なかなかいいです!価格もお手頃。メーカーも商品開発にがんばっている模様。
さて、電磁波出しまくりホットカーペットが市場から姿を消すのは・・・この本の売り上げと比例する?