慶應卒の作者だが、生活自体がダメダメで親近感が持てる
エリートなのにわざと落ちぶれてるんだぜ!といったキバリもなく
流れに身をまかせて、文章を書いている本当の意味での自由人である
別名で、小説を書き角川春樹賞というサブカル好きにとっての芥川賞
も受賞していた。
この本で一番好きなのは、ホストがとても不健康な生活をしている
描写である。コンビニ弁当を汚いマンションの一室でバクバク食べて
いる風景が絵として浮かんでくる。ノンフィクションだけどぜひ映画
化してほしい作品である。
最高に面白いので一気に読み上げてしまった。
出版社がマニアックなので、なかなか本屋には売っていないからアマゾン
で買うのがいいかもしれない。