掃除の苦手な私は、「はて、掃除について書かれた本はたくさんあるけれど、私にピンと来る本ないかなぁ〜」と探して図書館で見つけたのが、この本でした。
わかりやすい!
5S…整理・整頓・清掃・清潔・躾(習慣)
この5Sの一つずつにも説明がある。整理は自分でも分かってた。でも、整頓と言われると「?」だった。
「整頓…動き・配置のムダ・ロス退治」と書かれてる。へぇ〜、となった。
「清掃…ひたすらゴミや汚れを取り除くこと」この「整頓」と「清掃」にうなった。こんなにもわかりやすく言い切った本。「動線確保」ともいうけれど、主婦向けの本とまた違った目線だった。
5Sの他の部分は本を読む方のお楽しみにしておきます。
そして、成功したところでの秘訣は掃除で、廃れていってしまったところは掃除をおろそかにしていた。という事実・事例をたくさん読んだ。歴史からも引用されたり、アメリカ9・11の頃のニューヨーク市長(ジュリアーニ氏)の知られざる活躍も書いてあり「そうしてニューヨークの危険さが回避された努力があったのか」と驚いた。掃除といっても社会を掃除した人もいたのだ。著者は「掃除の心」と言っていた。
私は多分、主婦向けの掃除の極意を知りたかったのではなく、掃除論を読みたかったのかもしれない。(いつか主婦向けの掃除の極意にもお世話になりますが^^)
おもしろかった!!