1巻に続いて2巻も読みました。
こちらの書は前半がキリストの死から現在までの歴史、後半が巡礼地の紹介になっています。
興味を引いたのはこちらの本もキリスト教賛美的書物ではなく、キリスト死後の協会の変遷について、わかりやすく簡潔に、かつ客観的にまとめられている事です。
例えばキリスト教における暗部、歴史上におこった虐殺、戦争、協会の腐敗についても率直に書かれている事です。
後半も聖地のいわれ、歴史、美術的建築的価値について端的に書かれています。
文章は一巻に比較すれば難解な部分も出てきますが、一巻から通して読めば納得できる無いようになっています。
良書だと思います。