なかなか面白かったです。
星四つは、まぁ買って損はないでしょうってところですね。
内容は予想外の群像劇。
それぞれのキャラクターの視点で、物語が進んで行き最終的には謎が解けると言う方法です。
しかも、主人公は日記文。探検家はテープレコーダーに記録された口述文。悪の秘密結社はすべて会話文。あるいは伝承物語形式。といろんな手法を使って変化を狙っています。
しかも、最初に時系列で最後が来て、過去に話が戻っていくと言う。
まぁかなり冒険的な作品ですが、ほどよくうまくまとまっていると思います。
また、内容的にも飽きさせず楽しかったです。
ペンギンサマーは、ある日突然、しゃべるペンギンが押しかけてきた。
その顛末の物語です。
それから内容には関係ないですが、一迅社文庫は、文字列がページ端までいっぱいいっぱいに印刷されているので、読みにくいです。
もっと余裕をあけて欲しいところです。