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ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス)
 
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ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス) [文庫]

リチャード ペルザー , Richard Pelzer , 佐竹 史子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

兄の虐待を目撃した実弟による魂の告白
「母さんの次の標的は……ぼくだった」
1970年、カリフォルニア州デイリーシティ。あの悲劇の家は、二人目の犠牲者を産み出していた……。五人兄弟の四番目に生まれたリチャードは、物心ついた時から兄弟のなかにひとりだけ“のけ者”がいることに気づいていた。だが、幼い彼は、母の愛情を得たいがために虐待に加担し、実の兄を死の一歩手前まで追いつめる。しかし、法の手によって兄が保護されたあと、事態は急変する母親の新たな標的となったのは、他ならぬ彼自身だった!
児童虐待の嵐が吹き荒れる家庭で育ち、苦悩のなかで強く生き抜いた少年の告白の書。

内容(「BOOK」データベースより)

一九七〇年、カリフォルニア州デイリーシティ。あの悲劇の家は、二人目の犠牲者を産み出していた…。五人兄弟の四番目に生まれたリチャードは、物心ついた時から兄弟のなかにひとりだけ“のけ者”がいることに気づいていた。だが、幼い彼は、母の愛情を得たいがために虐待に加担し、実の兄を死の一歩手前まで追いつめる。しかし、法の手によって兄が保護されたあと、事態は急変する―母親の新たな標的となったのは、他ならぬ彼自身だった!児童虐待の嵐が吹き荒れる家庭で育ち、苦悩のなかで強く生き抜いた少年の告白の書。

登録情報

  • 文庫: 347ページ
  • 出版社: ソニーマガジンズ (2004/10)
  • ISBN-10: 4789723704
  • ISBN-13: 978-4789723701
  • 発売日: 2004/10
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 236,088位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 虐待の根深さ, 2006/8/27
レビュー対象商品: ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス) (文庫)
「itと呼ばれた子」の後に読まれるのが良いと思います。

自分がitにならない為に加担してきた兄への虐待。

一転してitになってしまった辛さは、計り知れないものだとおもいました。
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 涙が出そうになりました, 2005/12/5
レビュー対象商品: ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス) (文庫)
実はこの本を読み終えるまで、私は「itと呼ばれた子」という作品を知らず、何となくこちらを購入し、最近読み終えました。

狂っているとしか言いようのない母親の異常な虐待の毎日を、10年以上も耐え続けた筆者の日々を、この本は十分過ぎるほど生々しく伝えてくれました。

一年中同じ服しか着させてもらえない。

風呂を使うには母親の許可がいる。

食事すら満足にさせてもらえない。

きっと普通の人がこんな生活に突然なってしまったら、1日で気が狂ってしまうと思う。

何故こんな異常な母親を周囲は野放しにしていたのか本当に理解出来ない。

何故皆がその異常な行為を知りながら誰も助けてあげられなかったのだろう?

それがとても哀しく、納得の出来ないところです。

この本は筆者の青春期で虐待が終わらぬまま心情を綴り物語を終えていたが、この先もまた母親の異常な虐待は続いていたに違いない。

彼はこの後どうやって母親の手から逃れ、どうやって立ち直ったのか。

そして悪魔以下の母親とその虐待に加担した息子は今一体どうしているのか。

続編が気になるところです。

先を読むのが本当に怖いけど、続きを読まずにはいられない。

とても悲しく、心を痛くする本でした。

彼の兄で、第一の被害者であったデイヴ・ペルザーが著者である本が出版されていると知って、何ともいえない気持ちになりました。

リチャードの視点から見て、デイヴの気持ちを考えただけでも、涙が出そうになったのに…。

それでも「itと呼ばれた子」を読んでみようと思います。
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19 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 もう一人の被害者, 2005/1/6
レビュー対象商品: ペルザー家 虐待の連鎖 (ヴィレッジブックス) (文庫)
自身が虐待されないように、他の虐待に加担する。そしてその虐待が、いつのまにか快楽ともなっていた。
そして、「いじめられっ子」が家を出たあと、彼自身が虐待の対象に・・・

まるで現代の「イジメ」社会の縮図を見ているようだった。

デイブ・ペルザーの著書を読んだあと、本書に手を伸ばして欲しい。

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