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ペダルの向こうへ (光文社文庫)
 
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ペダルの向こうへ (光文社文庫) [文庫]

池永 陽
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一年前、体調が思わしくない妻・頼子の運転する車が事故を起こし、頼子は即死、同乗していた息子・隆は右足の膝下を切断することに…。悔やんでも悔やみきれない過ちを抱えた夫・洋介は、残された人生をより良く生きようと決意、会社を辞め、隆とともに頼子の遺骨をもって自転車で旅に出た。目的地は頼子の故郷、沖縄。ほろ苦さと優しさを巧みにすくう、感動長編。

内容(「MARC」データベースより)

悔やんでも悔やみきれない過ちがある。残された人生をより良く生きようと決意して、男は息子を連れて旅に出た…。ほろ苦さと優しさを巧みにすくう感動長編。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 404ページ
  • 出版社: 光文社 (2009/7/9)
  • ISBN-10: 4334746160
  • ISBN-13: 978-4334746162
  • 発売日: 2009/7/9
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 814,556位 (本のベストセラーを見る)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
41歳の洋介と、一人息子の隆が、自転車で東京から沖縄へ向かう。

交通事故で右足膝下が義足になった隆は中学1年生だ。

全8章からなる短編は、二人が旅に出ることになった理由や、

旅先になる各都道府県、出会う人たちと、少しづつ零れるように語られる。

お互いが呼びあうように傷を持つ人たちとの出会いを繰り返し沖縄へ向かう。

度々出てくる命の問題

亡くなる人と、残される人

見えないその先に何かがあると思わせるのは

登場人物たちの心の葛藤でもあり

ページを捲る読者である私の気持ちでもあった

池永陽は、苦しむ人をほっとけない作家になったんだなぁとも感じた。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
池永陽独特のやんわりとした柔らかい作風がでている だらだら感もなく 主人公の成長を強くも悲しくも愛しくとも
描いていて読んでいて心あたたまる作品でした 池永陽の作品の中で1番好きな作品です
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
償いと自立! 2006/5/16
By kuroayu VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
衝撃的な幕開けの物語で、どんな展開をみせるのか楽しみにしながら読ませていただきましたが読み進むうちに徐々に心に重くのしかかってきました。

父親にしてみれば赦しを乞う償いの旅であり、子供にすれば自立の旅でもあり現実と向き合って全てを許せるか否かの旅でもあった様に思います。

少年が最後に海で、あるものを目にするシーンがとても印象的な作品でした。
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