内容紹介
著者はベートーヴェン研究の第一人者。本書で、彼はベートーヴェンの創作的側面と伝記的側面を織り合わせ、それを歴史と芸術創作の文脈に的確に位置付けることによって、大作曲家の姿をみごとに描き出している。とくに社会史との関連で作曲の営みのありようを活写しつつ、人間としての内面に光が充てられる。とりわけ、晩年のベートーヴェン像が克明に描かれている。図版・譜例多数。
内容(「BOOK」データベースより)
古今の研究成果を縦横無尽に駆使しつつ、独自の視点から照射する新しいベートーヴェン像。創作的側面と伝記的側面を巧みに織り合わせ、激動の時代・社会を背景に、大作曲家の創造の足跡と作品のオリジナリティを雄大なスケールで描く。斯界、伝記研究の決定版。