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2005年以来、毎年来日し、「音楽の友」誌コンサート・ベスト10に2年連続で選出されるなど、その評価がうなぎ上りのパーヴォ・ヤルヴィ。特にドイツ・カンマーフィルとのベートーヴェン交響曲録音は「これこそ世界一のベートーヴェン」と絶賛されている。その第5弾で全集の完結編である交響曲第9番「合唱」が登場。世界的に高く評価されている全集の最終巻だけあって、まず2008年夏に第3楽章までが録音され、その後2008年12月にブレーメンとドイツ国内のツアーで再度「第9」を取り上げた際に第4楽章が録音さた。第4楽章の要となる声楽陣も、バリトンのゲルネをはじめ、粒ぞろいの歌手を選択。2001年の創設以来優れた室内合唱団として注目を浴びているドイッチェ・カンマーコーアを擁し、今後の世界標準となるべきハイスタンダードの「第9」が完成したのである。
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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
軽快な第九,
By いんべ "inve" (長野県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 (CD)
世界をあっと言わせた、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンの第九です。この組み合わせの他の曲と同じく、軽快なテンポ、細やかなアーティキュレーション、 硬質でメリハリの効いたティンパニが特徴です。 全体的に軽快なテンポですが、第4楽章のダブルフーガはテンポを落としてたっぷりと歌い、 曲の壮大な構造が浮かび上がってきます。 参考までに演奏時間を他の演奏と比べてみます。 本CDは(1) CDの最大時間の目安となったフルトヴェングラーのバイロイトの第九は(2) おまけとして朝比奈隆先生/大阪フィルの第九は(3) (1)第1,13:55、第2,13:28、第3,13:15、第4,23:11 (2)第1,18:15、第2,12:11、第3,19:22、第4,25:07 (3)第1,17:17、第2,14:34、第3,16:16、第4,26:12 でした。全体的にかなり速いです。 速いけど薄っぺらでなく軽快でメリハリなのが魅力です。 大河の流れのようなゆったりじっくり系の演奏と対極にあります。
5つ星のうち 2.0
速すぎる!,
By
レビュー対象商品: ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」 (CD)
曲のイメージが覆されるほどのハイスピード。急いでいる人には良いかもしれませんが、ゆったり聴きたい不肖私は、ちょっとついていけませんでした。この指揮者の音楽は、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、どうも攻撃的、破壊的な感じがして、優しい気分になれません。偏見(偏聴?)かな? ただし、録音の質はグッドですけどね。
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