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ベートーヴェン:交響曲第5&7番
 
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ベートーヴェン:交響曲第5&7番

クライバー(カルロス) CD
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 演奏: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  • 指揮: クライバー(カルロス)
  • 作曲: ベートーヴェン
  • CD (2002/9/25)
  • ディスク枚数: 1
  • レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
  • 収録時間: 72 分
  • ASIN: B00006BGR2
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 24,653位 (音楽のベストセラーを見る)
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1. 交響曲第5番ハ短調op.67「運命」
2. 交響曲第7番イ長調op.92 ※〈エンハンストCD〉

商品の説明

このCDについて

その名を一躍世界にとどろかせた交響曲録音のデビュー作の第5番、引き続いて録音しファンを狂喜させてくれた第7番。ベートーヴェンの交響曲の傑作2曲を、クライバーがウィーン・フィルハーモニーを指揮した白熱の名演奏で1枚のCDに収めたアルバムです。音楽の本質を見事に捉えた圧倒的な演奏でありながら、なお音楽が感情に溺れることなく限りなく美しく調和した響きを聴かせているのには、改めて感服させられます。

Amazon.co.jp

   これまでに作曲されたもっともポピュラーな、もっとも好まれている交響曲である第5番の模範的な演奏と長いことされてきたこの盤、ここには情熱、厳密さ、ドラマ、抒情的な美しさ、そしてまず出だしの音からして人を興奮させる第1楽章のうねるような激情と、すべてがそろっている。カルロス・クライバーはその際立って優れたキャリアのなかでレコーディングをあまり行っていないが、レコード化されたものはほとんどすべて格別の出来である。もしこの交響曲のレコードをお持ちでないなら、ぜひこの1枚を買うべきである。これには第7番の非常にすばらしい演奏もついている。こちらは第5番ほどには人を感動させないが、見事な演奏のひとつであることは間違いない。クラシック音楽があり、クラシック音楽のクラシックなレコーディングがある。これぞまさしくクラシックだ。(David Hurwitz, Amazon.com)

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最も参考になったカスタマーレビュー
29 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gl510 トップ1000レビュアー
形式:CD
カルロス・クライバーは、極端にレパートリーの少ない人で、自信のある曲だけを徹底的に磨き上げて演奏会に上げるというだけでなく、その演奏会自体にも滅多に登場せず、特に晩年は、ほとんど伝説化・神格化された存在となっており、私も大好きな指揮者であった。ただ、現代の指揮者は、オールラウンド・プレーヤーであることを求められ、どんな曲でも短時間で器用にこなしてしまうというクライバーとは対極にある人ばかりのわけだが、そんな一流指揮者たちが、クライバーのようにレパートリーを極端に絞り込んで徹底的に磨き上げれば、クライバーと同じレベルの演奏をできる人はそこそこいるのではないかとの疑問がないわけではない。

しかし、そんな思いを感じないわけでもない私も、クライバーのベートーヴェンの交響曲第7番だけは、かつて、これ以上の演奏には出会ったことがないし、今後も出会えないかもしれないと、素直に絶賛するしかないと思っている。

第7番のクライバーの演奏を絶賛する場合に誰もが挙げる、第4楽章での凄まじいまでに畳み込む熱狂的なフィナーレも確かに素晴らしいのだが、私は、それ以上に、第2楽章の演奏にこそ、誰にもまねのできないクライバーの唯一無二の圧倒的な感性を感じるのである。

第2楽章は、「不滅のアレグレット」といわれ、全曲中の最大の聴きどころなのだが、この第2楽章を、あたかも、とうとうと流れる茫漠たる大河のごとく、こんなにも絶妙なテンポで、こんなにも物寂しく、そして、こんなにも美しく演奏した指揮者を、私は知らない。

ちなみに、「21世紀の名曲名盤」(2004年音楽之友社)では、当然のごとく、第5番、第7番とも、第2位以下に大差を付けたダントツの第1位にランクされており、特に、第7番は、この企画が始まった1983年以降、5回連続で第1位という、驚異的な評価を受けている。

このレビューは参考になりましたか?
11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
「クライバーの第7はカラヤン+ベルリンフィルを超えている」と聞いたとき「ウソだろ」と思った。ぼくにとってベートーベンの7番は絶対にカラヤンだった。特に、終楽章のホルンのスピード感と切れ味は誰も追随できないだろうと....

違った。リズムの大氾濫状態を生み出しながら、それに流されず、ノリの良いロックでも聴くような恍惚感を与えてくれる。とにかくカッコいいんです。一度聴くべし。

このレビューは参考になりましたか?
15 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:CD
 名盤といわれる、カルロス・クライバーの「運命」と「ベト7」を、わたしは、地元の図書館で借りてきた。(あったんだなー、これが)
 まずは「ベト7」。手持ちのアバド盤(こちらは、8番とのカップリング)と早速聴き比べてみる。
 うーん、さすが、名演といわれるだけある。すごくいい。それを印象付けたのが、第1、第4の両端楽章だ。
 第1楽章は、テンポを速めに設定し、ティンパニを効果的に響かせることで、より男性的で、躍動感にあふれた音楽になるのだ。アバドのも、悪くないんだけど、テンポが遅めの分、おとなしい感じになっちゃうんだなー。
 第4楽章は、随所に浮かび上がるフルートの音色が印象的だった。
 「運命」も名演だ。こちらは、ヨーロッパ室内管(指揮者はアーノンクール)のものが手元にあるので、それと聴き比べてみると、やっぱり、こっちの方がいいなあ。
 第1楽章の、「ジャジャジャ、ジャーン」という、おなじみのオープニングにも釘付けになったけど、それ以上に印象的だったのが、後半の2楽章だ。
 まず、第3楽章は、やや遅めのテンポで、重々しく進行していく。それは、耳にハンデを抱えた、ベートーベンの人生のあがきそのもの。そして、曲は一度トーンダウンして、切れ目なしに、圧倒的な全合奏で第4楽章に突入。ラストは、一気にプレストまで加速して、輝かしいエンディングを迎える。まさに、人生の壁を打ち破った、勝利のおたけび。
 クライバーの「運命」からは、これらのことがひしひしと伝わってくるのだ。
 手持ちのCEO盤は、オーケストラの編成が小さい分、物足りなさを感じてしまう。 
 「運命」と「ベト7」という、奇数番号の名曲で、迫力ある演奏を聴かせてくれたクライバー。次に続くのは、第9か、「エロイカ」か?と思っていたら、悲しいかな、クライバーは、去年の7月にこの世を去ってしまったのだ(泣)。この名盤を聴いていると、その死が惜しまれてならない。惜しい。本当に惜しい。もうすぐ没後1周年。改めてご冥福をお祈りしたい。合掌。
 
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最近のカスタマーレビュー
ステキです
詳しくないワタシにはこれしか言えないのですが、
とにかく感覚的にKleiberのBeethoven第7はステキです... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: leutch
クライバー初期の名演奏
カルロス・クライバーの演奏を聴いていると、今まで聴き古してきた名曲が全く新しいイメージで私たちの耳に入ってくることがわかります。この新鮮なイメージを言葉に表現する... 続きを読む
投稿日: 2007/10/14 投稿者: dreaming hirollin
一つの金字塔!
ベートーベンの運命と第7番、王道のCDと言えばやはりこの一枚ではないでしょうか?今日ではピリオドアプローチも見直されてきて、室内管を少し大きくした編成でのベートー... 続きを読む
投稿日: 2007/6/19 投稿者: とりけん
迫力があります!
この「運命」を聞いたとき、深い感動を覚えました。

第一楽章はとても重厚で、力があります。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/6 投稿者: 松本君
みんなから愛されるクライバーの演奏
クラシック仲間でクライバーの批判を聞くことは、あまりない。... 続きを読む
投稿日: 2007/4/6 投稿者: chukanshi
運命シンフォニーの決定版 7番も絶品
なかなかレコーディングをしないカルロス・クライバーが放ったベートーベン交響曲の決定版。誰にでも勧められる入門編であり愛蔵品。早いテンポで聞き手を引き込む音楽作りは... 続きを読む
投稿日: 2007/2/10 投稿者: カラヤシ氏
ジャジャジャジャーン!
クラッシック初心者である私。今まで運命とはジャジャジャジャーンと言う言葉だけのイメージでしたが、そのジャジャジャジャーンが音となり凄まじい勢いで自分に迫ってくる!... 続きを読む
投稿日: 2007/1/20 投稿者: ペペロンチーノ
虜になりました!
失礼な話ですが、生まれてから32歳になるまで全くといっていい程、クラシックには興味はありませんでした。強いて言えば、学校の音楽の授業やテレビでたまに耳にした程度で... 続きを読む
投稿日: 2007/1/12 投稿者: トヨッチ
王道です
「のだめ」で一躍有名になった交響曲第7番(俗称「ベト7」)は、「運命」「田園」といったタイトリングシンフォニーに比べ知名度も人気度も低いですが、その旋律の美しさと... 続きを読む
投稿日: 2007/1/5 投稿者: のりだー
のだめカンタービレでクラシックを知った人に
私自身は、かれこれ30年近くクラシックと付き合っている。... 続きを読む
投稿日: 2006/12/25 投稿者: 黒木 学
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