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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
躍動感溢れる最新録音,
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レビュー対象商品: ベートーヴェン:交響曲第4番&第7番 (CD)
ヤルヴィのベートーベン交響曲シリーズ第2弾。まずなんと言っても、音楽的に非常に端正にコントラストを紡ぎ出す中に興奮を持ち込むヤルヴィとカンマーフィル。発売元によればトランペットとティンパニはオリジナルらしく、それが特徴的な輪郭を形成する。そして、絶妙に響くホールとそれを過不足なく明敏に捉えきった録音、その音場をビビッドに再生することを可能にしたSACD。恐らく小編成の恩恵もあるまったく濁りのない澄み切った音楽に目を閉じると、平土間やや上空という実際にはありえない最高の場所からのオーケストラがくっきりと浮かび上がる。普通のCD層でもそれぞれの楽器・音符の明瞭さに驚嘆するが、出来れば高品質SACDマルチの真価を発揮させたいところ。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あらゆる楽器が機能的に働き、ひとつの臓器のように目的を果たす,
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レビュー対象商品: ベートーヴェン:交響曲第4番&第7番 (CD)
話題になっているパーヴォ・ヤルヴィ(ネーメ・ヤルヴィの実子である)のベートーヴェンの交響曲を2枚まとめて聴いてみた。基本的な印象は第1弾(第3番&第8番)と同様で、ティンパニのくっきりした乾いた躍動感あるリズムとトランペット中心の刹那的ともいえる鋭い音色をいかして小編成のオーケストラならではの機動性を発揮した演奏だ。特に第4番は全面が鮮やかな生気に満ち溢れている。ただ、録音データをみて思いついたのだけれど、第4番は2005年に録音されているが、第7番に関しては2004年の6月と2006年の9月にわけて収録している。これにはびっくりした。一つの交響曲を収録するのに、間に2年以上もインターバルを挟むようなスケジュールを普通、切るものだろうか?・・・絶対切らない。だいたいそんなに間があったら「前にやったこと」を忘れてしまう。・・いや優秀な音楽家なら忘れないのかもしれないけど、それにしても人数の多いオーケストラである。途中でメンバーが代わっても不思議じゃない。でも聴いてみるとちゃんとなっている。といことは、もうこの特徴的なベートーヴェンは、パーヴォ・ヤルヴィとこのオーケストラが完全に手中に収めた「究極形態」とでも言えるものなのではないだろうか?それにしても躍動感と生命感に満ちている。あらゆる楽器が機能的に働き、ひとつの臓器のように目的を果たす演奏となっている。インターバルの謎は残るが、逆にそれが私には更なるインパクトを与えた。パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル・ブレーメン、恐るべき芸術家集団だ。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
音がとってもいい,
By 2ph (三重の田舎) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ベートーヴェン:交響曲第4番&第7番 (CD)
ベートーベン交響曲第4番はボックスで買ったCDだけで、それほども感動しませんでした。先日、NHK-FMで放送された同曲が忘れられず、番組表から調べてこのCDを買ったものです。これまで聴いた第4の中では最高です。それに音がいい。 ハイブリッドではありますがSACDで演奏会場では聴けないリアルさ。あるべき重い低音がしっかりと録音され、きれいに伸びた高音部もSACDならではでないでしょうか。 このCDには「ベートーヴェン:交響曲全集VOL.2」と記されています。そろえたい気持ちにさせたのはヤルヴィとその録音の素晴らしさです。
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