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ベートーヴェン:交響曲第1番&第7番
 
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ベートーヴェン:交響曲第1番&第7番

~ クレンペラー(オットー)
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登録情報


 
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3. 「コリオラン」序曲op.62

楽曲詳細

商品の説明

内容(「CDジャーナル」データベースより)

クレンペラーのベートーヴェン交響曲全集からの1枚。晩年特有のテンポの遅さは、ここでも顕著に表われているが、テンポを大きく揺らすなどの過剰な感情移入はない。にもかかわらず緊迫感あふれる音楽を創出している。

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5つ星のうち 5.0 クレンペラーをきくということ, 2006/6/14
 東芝EMIから分売でクレンペラー/POによるベートーヴェンの交響曲録音がすべてきけるようになったことを快としたい。フィルハーモニア管がこの全集を録音したのが1957-1960年。ウォルター・レッグはこの全集に先んじてカラヤンに全集を依頼している(1951-1955年)から、フィルハーモニア管はずいぶん多忙だったことになる。しかもカラヤンの「新古典主義」を標榜する指揮にたいしてクレンペラーの指揮は、まさに戦前の−言うなれば1930年代の感覚だ。たっぷりとしたテンポで運ばれるフレーズはまことに高カロリーそのもので、ベートーヴェンのシンフォニーを重厚な音楽としてききたいリスナーにとって、こうした録音がまずまずのステレオ録音で残されたことはまことに幸運である。ここでの「第7」でもクレンペラーの重心のひくい響きは有効で、かつオーケストラのヴァイオリンが両翼配置であるためベートーヴェンの意図した「旋律の交換」がはっきりききとれる。「第1」もやはりどっしりとした演奏で、いまとなってはきけないスタイルだ。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 衝撃の第7, 2008/1/19
第7は分りやすい交響曲だ。それゆえフルトヴェングラー、クライバー、カラヤン、
トスカニーニなど様々な有名指揮者の演奏はいずれも各者各様に大いに楽しんだ。
ところが、このクレンペラーの第7を聴いてからと言うもの、上記の演奏はまるで
物足りなくなってしまった。それぐらい曲を骨の髄まで掘り下げた凄まじい演奏で、
その真に迫った表現に、まるで口から楽譜を突っ込まれているような気分になる。

特に第1楽章において、木管が第1主題を提示した後の合奏は何度聴いても鳥肌モノで、
驚くほどの迫力はまるで音の雪崩のようである。例えばフルトヴェングラーとは
対極のインテンポの表現なのに、なんでこんな音のドラマが生み出せるのか…
ベートーヴェンのシンフォニーの奥深さを改めて教えてくれる偉大な演奏である。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 遅いだけではない何かが、これらの演奏の中にはある, 2008/2/13
「第1」に関しては、もはやベートーヴェンとクレンペラー、フィルハーモニア管の共同作曲といった趣さえある。この内容の薄いはずの交響曲が、なぜこれほどの豊かな響きを持って現れてくるのだろうか。「第7」「コリオラン」に関してもそうだ。特に第7の第2楽章は、もっとも遅くもっとも豊穣な演奏といいたいほどだ。ただし第4楽章だけはやりすぎの感が強い(貴重な個性だとは思うが)。
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