- 演奏: リヒテル(スヴャトスラフ)
- 作曲: ベートーヴェン
- CD (2007/9/26)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 収録時間: 59 分
- ASIN: B000TLYEA2
- おすすめ度: 5つ星のうち 1.0 レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 342,365位 (音楽のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
31 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
ピアノの巨神兵リヒテルは、神妙な小心者?,
By 野火止林太郎 (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ベートーヴェン:ピアノソナタ第18番&28番 (CD)
ベートーヴェンの最も魅力的なピアノ・ソナタであり、何度聴いても、いつ聴いても心が晴れやかになるのが18番と28番であろう。それは軽いということではない。あらゆる人間感情を含んで、なおかつ激さず、生きることの喜びを謳っているものだ。その慈しむべき傑作であるが、リヒテルの演奏は少しも晴れやかではない。これは決定的に駄演と言う他ない。18番冒頭は折り目正しく、格調高げに始まるが、やがてそれが違うことがわかる。単にムッツリと神妙に進むだけ。第2楽章のいわくいいがたいスケルツォの力強さとユーモアも少しも生きていない。いわばカッコをつけてよそ行きになっているのだ。 リヒテルは神格化されているが、こういう単なる神妙さが誤解されているだけではないだろうか? その豪腕で思い切り弾いたほうがまだしもであろう。28番は聴くのをよそう。 因みに、神妙とは「神の妙なる技」とかいう意味ではないので、辞書でご確認を。
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