- CD (1995/12/13)
- ディスク枚数: 1
- レーベル: EMIミュージック・ジャパン
- 収録時間: 49 分
- ASIN: B000006ZQA
- おすすめ度: 5つ星のうち 4.9 レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
- Amazon ベストセラー商品ランキング: 音楽 - 20,118位 (音楽のベストセラーを見る)
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またフォールズはトッド・ラングレンやスクィーズのジュールズ・ホーランドなど、クラシップポップを愛するオルタナティブなキーボード奏者を思わせるが、そうした激しい演奏を聴かせながらも、エルトン・ジョンやビリー・ジョエルといった巨大スターさえ凌駕してみせるのだ。
このようになんでもうまくこなしてしまうピアニストとしてのフォールズをいっそう完璧にしているのは、ソツなく甘いポップの名品を書くソングライターとしてのフォールズと、それをクリアでダイナミックなテナーで器用に歌うシンガーとしてのフォールズだ。
たとえば「Philosophy」はジョエル風のイントロではじまったかと思うとラングレン風のコーラスに流れ――しかもベースのロバート・スレッジとドラムのダレン・ジェシーのビートルズ風ハーモニーつきだ――、ガーシュウィンを引用した加熱したソロがはじまってクライマックスを迎える。「Underground」は芝居がかった演奏でサージェント・ペパーズを思い出させておいて、オルタナティブ・ロックを祝福するソウル=ゴスペルのグルーヴに突入する。「Uncle Water」はレイ・デイヴィスが書きたがったであろうキャラクター・スケッチであり、「Boxing」はトム・ウェイツが書いてもおかしくなさそうなモハメッド・アリとハワード・コセルの架空の会話だ。
ベン・フォールズ・ファイヴはデビューにして、名盤をつくってしまった。それは永遠の夏のレコードというものが例外なくそうであるように、一年中、明るい気持ちにしてくれる。(Roni Sarig, Amazon.co.uk)
一曲目のジャクソンカナリーで、「何だ?これ?」それがファストインプレッション、そして二曲めのフィロソフィのイントロでは既にベンフォールズのピアノにすっかり乗せられてしまい、気がついたら毎日聴いてました。ピアノは無限の選択肢をもつ音色楽器だけれど、打楽器だったんだって思い出させてくれる、そんなリズムセンス抜群のノリノリのピアノ、そしてそのピアノが歌う、ベースが歌う、ドラムが歌う、そんな彼等のステージは相当魅せるという話でしたが、残念ながら僕は生の彼等の演奏を聴く事は出来なかった。解散は残念だけど、きっとこれからもベンフォールズは素敵な作品を届けてくれるさ、そう信じてまたこの愛聴盤を聴き直すのです。最高に楽しくて、ちょっぴりセツナイ、そんな彼等のデビューアルバムです。
とっても聞き心地がいいんですよ。
なんと表現したら良いのかわかりませんが、頭の良い感じがする音楽です(笑)
ベン・フォールズ・ファイブを初めて聞くという人は,このアルバムがいいのではないかなと思います。
おすすめです。
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