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●光学式誘引捕虫器 「ムシキャパ」 ムシキャパは「光学式誘引捕虫器」と呼ばれる器具の一種。虫の好む光で飛来昆虫を呼びよせ、粘着式の捕虫リボンで捕獲する(虫が好む365nm(ナノメータ)付近の紫外線で虫を効率よく誘引)。リボンは有害物質を使用していない。不快な臭いもなく、昆虫の捕獲に適した樹脂配合で捕虫効果大
●ムシキャパの機能 ムシキャパは飛来昆虫のもつ正の走光性を利用して、積極的に誘引捕獲する機能を持っている。ライトを灯しておくだけで、虫が活発になる夕刻から夜の間、静かに捕虫する。ユスリカをはじめ、ガやコバエなどの羽虫は飛翔性害虫として不快なだけでなく、大量の死骸はアレルギー症状の要因と報告されており、「ユスリカ喘息」等の呼吸器疾患も発生している。ムシキャパはカフェなどの商空間における衛生管理を助け、また、薬剤散布のできない小さな子どものいる家庭の中でもしっかりと活躍している
●ムシキャパが捕獲する羽虫たち チョウバエ、ショウジョウバエ、ノミバエ、ユスリカ、ハヤトビバエ、クロバネキノコバエ、タマバエ、ヌカカ、イエバエ、etc・・・
●電撃殺虫機との比較 メリットは、【1】バチバチという不快な音がでない。【2】虫が焼ける臭いや煙がでない。【3】死骸が飛び散らない。【4】高圧が流れていない。【5】安価な電撃は虫がこびりついて1年くらいで使えなくなるものがあるが、粘着式はそれがない。デメリットは、捕虫紙の交換を1~2ヶ月に1度行う手間、が挙げられる
●2007年グッドデザイン賞受賞 ムシキャパは生活と産業のクオリティの向上に貢献するグッドデザインの評価を受け、グッドデザイン賞の証、【Gマーク】を使用
●デザインは 家具/空間/プロダクトデザイナーの安積朋子 虫の集まりやすい形で点灯と捕虫をくりかえし試しながら、キッチンや居間、カフェや食堂の片隅で静かに虫を捕るムシキャパの『たたずまい』について考えた。「運河に近いわたしの住まいの周りは、小バエがたくさんいたよう。捕虫実験を繰り返した昨年夏、キッチンはとても快適だった。その体験から学んだ事。1)青い光はすぐに「親しみのもてる光」にかわる。しずかに虫をとっている姿が頼もしいから。2)ただ、この蛍光灯は直接眼に触れない方が心地よい。隙間から光がもれ出るようにしたい。3)小さな虫はいったんフロア近くに舞い降りて、そこから光に寄せられて上昇する。― この3つのことが頭をめぐっていたある日、ロドルフォ・メデロスの演奏するアコーディオンの一種、バンドネオンを見た。それは部屋の片隅に飾っておきたいような素敵な楽器で、タンゴのリズムに合わせて伸び縮みするじゃばらの間から、光が漏れているイメージが浮かびた。」
●デザイナー/安積朋子(あづみともこ) 1966年広島生まれ。「t.n.a. Design Studio」主宰。家具、プロダクト、インテリア、展示会場などのデザインを手がける。京都市立芸術大学環境デザイン科卒業。設計事務所勤務ののち1992年渡英、ロイヤルカレッジ・オブ・アートの家具科で学ぶ。ロンドンにてデザインスタジオを設立し、ヨーロッパ各国にて家具、プロダクト、ジュエリーなどを手がける。近作ではFurniture Works(イギリス)の展示会場デザイン、東條会館のレストランARGO(東京)のための椅子、ネクストマルニのためのテーブルなどを発表
●ご注意 ベンハー純正品以外の捕虫紙(各社機種に使用可能として販売されている社外品)をお使いになると、捕虫紙の落下など致命的な事故、故障につながるので、必ずベンハー指定純正品をご使用ください。純正品以外を使用した場合の故障は保障期間中であっても保証を受けられない場合があるのでご注意ください
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