内容(「BOOK」データベースより)
2009年、「ベルリンの壁」崩壊から20年。東ドイツで学生時代を過ごした著者が贈る、「東」再発見の旅。「壁」のその後、人々の暮らし、懐かしのプロダクツ…あなたの知らない「東ドイツ」が見えてくる。
著者からのコメント
私は、1カ月だけ東ドイツという国に住んでいたことがあります。なぜ1カ月だけだったかというと、暮らし始めて1カ月後に
東西ドイツが統一し、東ドイツという国がなくなってしまったから。
かつて「半永久的になくなることはないだろう」と
だれもが信じて疑わなかった「ベルリンの壁」。
その崩壊を、日本でニュース映像で見ていた当時20歳の私も、
この奇跡のようなできごとに影響を受けたひとりでした。
それをきっかけにベルリンに行き、
その後、今日までドイツに住むようになってしまったのですから。
「ベルリンの壁」が崩壊した頃、自分がどこで何をしていたかを
鮮明に覚えている方も多いのではないかと思います。
あれから20年の歳月が流れました。
これは、私が出会った「東ドイツ」という場所をたどる旅です。
かつてそこにあったものと失われたもの、
そして今も残っているもの。
20年という時間の流れをたどることは、
すなわち自分自身がドイツで生きて来た時間を
たどる作業でもありました。
そんな私のノスタルジーにおつきあいいただけると幸いです。
東西ドイツが統一し、東ドイツという国がなくなってしまったから。
かつて「半永久的になくなることはないだろう」と
だれもが信じて疑わなかった「ベルリンの壁」。
その崩壊を、日本でニュース映像で見ていた当時20歳の私も、
この奇跡のようなできごとに影響を受けたひとりでした。
それをきっかけにベルリンに行き、
その後、今日までドイツに住むようになってしまったのですから。
「ベルリンの壁」が崩壊した頃、自分がどこで何をしていたかを
鮮明に覚えている方も多いのではないかと思います。
あれから20年の歳月が流れました。
これは、私が出会った「東ドイツ」という場所をたどる旅です。
かつてそこにあったものと失われたもの、
そして今も残っているもの。
20年という時間の流れをたどることは、
すなわち自分自身がドイツで生きて来た時間を
たどる作業でもありました。
そんな私のノスタルジーにおつきあいいただけると幸いです。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
見市 知
1969年生まれ。東京都出身。1990~91年にかけて東ベルリンに住んだのをきっかけに、今もドイツ在住。学生、日本語新聞編集者などを経て、フリーのライターに。ドイツを拠点に、ドイツの社会、生活、文化などについて日本語で発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1969年生まれ。東京都出身。1990~91年にかけて東ベルリンに住んだのをきっかけに、今もドイツ在住。学生、日本語新聞編集者などを経て、フリーのライターに。ドイツを拠点に、ドイツの社会、生活、文化などについて日本語で発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)